ミクロラスボラsp. “HANABI” ハナビの記事一覧: elco's blog ~AQUA LIFE~
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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産卵前兆候???
blog解析で検索ワードを見ていると、最近HANABIのことが知りたくてこのblogに到着した人もけっこういらっしゃることが分かっているのですが。。。
ハッキリ言って飼育詳細や繁殖条件とかを書いたことがないので、もっと詳しく書いて欲しいという人もみえると思います。僕も逆の立場だったらそう思うでしょう(^^ゞ
まあ、あまり他のHPに書いてないことを書いてみようかなと思います♪
親魚を移動させた記事を見ていた人は思ったかもしれません。
「産卵前の兆候って、どういう感じ???」・・・と。
まあどの魚でもそういう兆候を見せてくれるわけですが、
狙って産卵させた(前回は環境が良かっただけの偶然)。という喜びの余韻でelcoは若干テンションが上がってるので(笑)書いてみようと思います。
・・・といっても大したことではないんですけどね(^^;
今回の産卵で確信したことなのです(多分HANABIを産卵させた方は気付かれているでしょう。それぐらい分かりやすいです)が、HANABIは急激に発色が良くなる時があります。
前回産卵時も薄々感じていた訳ですが、色付き始めたと気付いたのはいつだったのか記憶が曖昧だったので確信がありませんでした。
今回色が違うと感じて、移動させ、産卵に至ったので自分の中で何となく思っていたことが正しかったと実感できた訳です。
色付くといっても、例えば日本産淡水魚の様に何か今までと違う体色になったかといえば、そうではありません。
単純に色が濃くなったという状態です。

我が家のHANABIはph6.5前後酸性のせいか、普段の色は薄い気がしますが・・・
♂は産卵モードに入ると単純に紺色の部分が濃くなります!!一緒に鰭の赤黒がハッキリとします。
「産卵モードだから常に♀を追いかけるようになって、それで分かるんじゃないの?」と思われる人もいるかもしれませんが、追尾行動、♂を排除する行動は普段もやっていて、産卵直前まで分かりやすい違いはないので、行動で産卵を判断するのは難しいと思います。
それなら色で判断した方がいいですよね!?
♀は分かりやすいような分かりにくいような・・・という状態なのですが、

「コレだ!!」と思えることは、“スポット”です。
このスポットがHANABIの由来なんでしょう。
偶にHANABIなんて名前はダサいと言ってる方をネット上でも見ますが、僕はいいと思いますけどね・・・慣れればこの名前も案外いいものです♪
ギャラクシーなら銀河の方がいいし、ファイヤーワークスだって・・・ただ英語にしただけじゃん(^^;って・・・
もう少し自分の国の言葉や文化を誇って、主張した方がいいと思うんだけどなぁ~。何事も・・・
脱線しましたが(^^;
この♀は産卵モードに入ってくるとスポットの色が輝いてきます!!ピンクがかった金色とでもいいましょうか?そんな色になります。
この様に色が出てきた個体は産卵間近といえるのではないでしょうか?
「気付いたら色が濃くなって・・・」
ってことがあるかもしれませんが、そういう時は底に卵が落ちてないか探した方がいいかもしれません♪
まぁ、このことは僕の主観も入っているので、絶対とは言い切れないですけどね(笑)←ここで少し逃げてみる(苦笑)
あとは早めのオスメスの区別を出来るようにするのを、観察しながら発見したいですけど。
若魚でのヒレや体色の発色に頼らないカンタンな方法は分かりましたけど、それがどの時期で可能なのか・・・

今育成中の幼魚ではまだ分かっていません。
成長が遅めでまだ2cmいってないと思いますが・・・
どうせだし、見つけたいですね~。
ハッキリ言って飼育詳細や繁殖条件とかを書いたことがないので、もっと詳しく書いて欲しいという人もみえると思います。僕も逆の立場だったらそう思うでしょう(^^ゞ
まあ、あまり他のHPに書いてないことを書いてみようかなと思います♪
親魚を移動させた記事を見ていた人は思ったかもしれません。
「産卵前の兆候って、どういう感じ???」・・・と。
まあどの魚でもそういう兆候を見せてくれるわけですが、
狙って産卵させた(前回は環境が良かっただけの偶然)。という喜びの余韻でelcoは若干テンションが上がってるので(笑)書いてみようと思います。
・・・といっても大したことではないんですけどね(^^;
今回の産卵で確信したことなのです(多分HANABIを産卵させた方は気付かれているでしょう。それぐらい分かりやすいです)が、HANABIは急激に発色が良くなる時があります。
前回産卵時も薄々感じていた訳ですが、色付き始めたと気付いたのはいつだったのか記憶が曖昧だったので確信がありませんでした。
今回色が違うと感じて、移動させ、産卵に至ったので自分の中で何となく思っていたことが正しかったと実感できた訳です。
色付くといっても、例えば日本産淡水魚の様に何か今までと違う体色になったかといえば、そうではありません。
単純に色が濃くなったという状態です。
我が家のHANABIはph6.5前後酸性のせいか、普段の色は薄い気がしますが・・・
♂は産卵モードに入ると単純に紺色の部分が濃くなります!!一緒に鰭の赤黒がハッキリとします。
「産卵モードだから常に♀を追いかけるようになって、それで分かるんじゃないの?」と思われる人もいるかもしれませんが、追尾行動、♂を排除する行動は普段もやっていて、産卵直前まで分かりやすい違いはないので、行動で産卵を判断するのは難しいと思います。
それなら色で判断した方がいいですよね!?
♀は分かりやすいような分かりにくいような・・・という状態なのですが、
「コレだ!!」と思えることは、“スポット”です。
このスポットがHANABIの由来なんでしょう。
偶にHANABIなんて名前はダサいと言ってる方をネット上でも見ますが、僕はいいと思いますけどね・・・慣れればこの名前も案外いいものです♪
ギャラクシーなら銀河の方がいいし、ファイヤーワークスだって・・・ただ英語にしただけじゃん(^^;って・・・
もう少し自分の国の言葉や文化を誇って、主張した方がいいと思うんだけどなぁ~。何事も・・・
脱線しましたが(^^;
この♀は産卵モードに入ってくるとスポットの色が輝いてきます!!ピンクがかった金色とでもいいましょうか?そんな色になります。
この様に色が出てきた個体は産卵間近といえるのではないでしょうか?
「気付いたら色が濃くなって・・・」
ってことがあるかもしれませんが、そういう時は底に卵が落ちてないか探した方がいいかもしれません♪
まぁ、このことは僕の主観も入っているので、絶対とは言い切れないですけどね(笑)←ここで少し逃げてみる(苦笑)
あとは早めのオスメスの区別を出来るようにするのを、観察しながら発見したいですけど。
若魚でのヒレや体色の発色に頼らないカンタンな方法は分かりましたけど、それがどの時期で可能なのか・・・
今育成中の幼魚ではまだ分かっていません。
成長が遅めでまだ2cmいってないと思いますが・・・
どうせだし、見つけたいですね~。
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HANABI ハナビ の産卵♪
12日にハナビの産卵兆候がみられたので、専用水槽を作って入れていたのですが、今日の朝産卵を確認しました♪
移動から2日後、1/2量の水換えを1回だけ行いました。これは産卵に適したph:中性に戻すためです(ph6~6.5程度の水草水槽の水そのまま移動させたので)。
朝僕が見たのは画像手前のダークグリーンの人工産卵床にペア+オス1がこの周りをグルグル泳ぎながら、ペアが糸に擦り付けていました。
水槽内にはほとんど流れが無い+モスの下には全く卵が見られなかったということで、人工産卵床の方が適しているかもしれません。
一番卵を拾った場所は、奥の黄緑の産卵床の下なんですが、手前の産卵床から流れ落ちた可能性も高いので、産卵しやすいのは
人工産卵床(濃緑)>人工産卵床(黄緑)>ウィローモス
ということかもしれません(あくまで推測)。
ウィローモスはインフゾリア繁殖のためにこれからも置いておきますが、産卵が終わったら人工産卵床は取り出すつもりです。
人工産卵床は何で作っているのか興味がある方がいるかもしれないので、書いておきます・・・
手前の濃緑のものはアクリルの裁縫用糸です。
手の甲にぐるぐる巻いて、片側を切り、結えて吸盤につけてあります。
黄緑の方は100均のたわしです。
触り心地の質はみかんを入れてある網に似ています。
このまま使うことも考えましたが、
・付属の金属を水槽内に入れたくないこと
・もし卵を産んでも、落とす時に挟まって卵を少しでも潰したくないこと(それぐらい密に結えてあります)
を考えてばらすことに・・・
亀の子たわしのように金属棒でキツく固定してあるのでこうするまでが大変でした。
人工産卵床の一番の理想はアクリル毛糸なんでしょうけど。
またお金に余裕があるんだったら、川合観賞魚さんの「シザロンモールコード」がいいと思いますが・・・
使えそうな材料を探して自分で作る楽しさも味わえるので、僕は自分で作りますが(エンドリ用にはシザロンを買いますけどね^^;)
~~~産卵初日~~~
本日採集卵数 50個
11時45個回収
18時5個回収
~~~~~~~~~~~
産卵時水温
26.5℃(誤差1.0±)
HANABI (ハナビ) 産卵用水槽!!
ここ2日程でHANABIの♂1尾、♀1尾の様子が変わってきました。
♂はネイビーの発色が強くなり、♀は体も横に膨らみ、若干“夜の部分(スポット以外のことね・笑)”の色が気持ち輝くように見えてきました。
「これは産卵の兆候かも♪」
って思って、今回は30尾以上は稚魚を採れるように産卵専用水槽を立ち上げました!!
エアーは少なめ、インフゾリアがいると見込んで、水草水槽の表面に浮いていた枯葉をとって浮かべ、底にはウィローモス。
底の部分に吸盤が見えると思いますが、お手製ミニ産卵床♪
本当は3年前ぐらいに上顎系の産卵チャレンジ用に作っておいたアクリル毛糸の産卵床もあったはずなのですが・・・見つからず(^^;ゞ
ウィローモスはこうやって見ると、多すぎですね~
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前回産卵で、
産卵時、「メスが気に入った水草の隙間を探して産卵をしていた(♀主導の形式だと思います)」のでもっと水草の隙間が必要と考えられるので、少なくする必要があると思ってます。
でも今回は水草水槽からハナビを捕まえるのに、変な体勢で30分もかかってしまって、疲れている・・・ってことで、その作業は明日ということで・・・(笑)
1週間以内に産卵してくれたら、僕の観察力もイイ♪ってことになるんでしょうが・・・上手くいくかなぁ

綺麗に撮れたので・・・
そんなに大した変化はないですが、今回も「更に綺麗に撮れた」更新です(笑)
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順調に育っているハナビ。
・・・糞をしてますね(^^;
今の所はハナビの由来であろうスポットが親ほどではありませんが、明確になりつつあります。

順調に育っているハナビ。
・・・糞をしてますね(^^;
今の所はハナビの由来であろうスポットが親ほどではありませんが、明確になりつつあります。
“まし”な画像が撮れたので・・・
今“DEPAPEPE”

アコギ好きのelco(昔ギターをやっていましたが)はDEPAPEPEがかなり好みなのです♪
・・・とアクアと関係ないことはさておき。
ここに来られている方の検索ワードのトップは『コリバ』を中心のポリプ関係なのです。
『アクアポニックス』が案外多いのも驚きです(笑)
アクアポニックスの記事らしい記事も書いていないので申し訳ない気持ちです(^^;
【ハナビ】【ミクロラスボラ】【ハナビ繁殖】【Celesticthys(ハナビの属名)】【margaritatus(ハナビの種小名)】と、この1週間はハナビ関係の検索が多いようで、ポリプ関係を除くと2番目(1番はアクアポニックス
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なので、しばらくはハナビも多めにとり上げようと思ってます。(結構とりあげてるけど・・・笑)
28日更新のハナビよりも綺麗な画像が撮れたので、載せてみます!!
半月前は「月が変わる頃には見間違うぐらい変化するのでは?」と期待も入り交えて予想していましたが・・・どうですか?
笑
思ったより変わってないですね(^^;
模様は強くなりましたけどね・・・
ある程度の大きさになるまで、鰭の伸びるようで、親よりも長い(体との比率)ようです。
成熟したペアを比べると♂は長く、♀は短いので、ある程度の大きさに育った♀はピタリと止まったりするかもしれません。
・・・成熟前の状態だった買ったばかりのときによく観察しておくんだったorz
それを考えると性成熟する以前に性判別可能(一般的に知られている体色以外での話)かもしれませんので、今後観察していこうと思います。
この世代で♂♀の早期区別が出来るように、細部にまで観察するつもりです。
他のサイトを覗くと、3~4ヶ月で判別可能になるようなので、目標としては60~80日の間に出来ないかな~と目論んでいます!!
成長スピードは平均的なようなので、成長誤差的なのも少ないので、80日あたりで見つけられたら快挙だと思ってます・・・無理かな(^^;
でもせっかく産卵・育成を成功してるんだから、そういう発見したいですよね♪
ところで、今日全長を測って思ったのは今までのサイズは間違えてた(若干大きめに目測していたかも・・・)ようで・・・
今の時点で、1.2~1.5cm程度なので、もしかしたら今まで記載してきたのは2,3mm誤差があったかもしれません

今となっては分かりませんが。
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HN:
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性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
当ブログはリンクフリーですが使用している画像、データを無断で使用することはお断りします。
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