elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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放射状フェチ???
というと
水草を始めた時点から
ロタラ属
ルドウィジア属
ポゴステモン属
コレに加えてトニナ系
と有茎種ばかりでした(^^;
最近加わった“ホシクサ”ですが、実は前から興味があったのですが、海外モノは素晴らしいお値段で、手をつけるにも枯れた時のことを心配してやることは控えていました。
最近は少しずつ水草に関して少しは自身もついてきたので、開始したんです。
でも・・・
これって有茎種フェチ?っていうより放射状フェチといってもいいような気が・・・
我が家の水槽には9割方有茎種という偏った水槽・・・
そりゃあぼやけたレイアウトになるわなぁ~(^^;)
先日仲間入りのホシクサは
流通名は『マナウス スタープランツ』
ですが結局マナウス産ホシクサなのか不明です。
アマノホシクサ的な話もあるようですが、当ブログでは上記の.表示で行きます!!
親株の良く育った水中葉はとても綺麗だったので、この変わった名前で商業価値を高めようという作戦だったりして?
こちらはHANABI育成用産卵ケースに入れていたヒメシラタマですが、コケコケになってきたので、外にだしたとたんツマツマやってくれてます♪(ケース内にもエビは4匹いますけど・・・)
放射状フェチのelcoは今後どんどん増やしていくつもりで~す!!
昨日のHANABIに関しての続きは26日に更新します♪では!!
HANABIの飼育に関して・・・①
HANABIの繁殖に関してもそうですが、このブログは実用的なことは中々書いてないような気もします。
水質データとか、水温だとか・・・
実際に記録をとってないという生物系の実験をしていた人間にとってあるまじき行為ですが(^^;面倒なので(笑)
大体感覚と魚の動きである程度理解出来ると自負しているので、このブログには万人に分かりやすい数字関係はあまり記載していませんm(_ _)m
少しぐらいは他の人も産卵にチャレンジできそうな内容の濃いものを書かなきゃなぁ~と思うelcoです。
とりあえず飼育に関して、産卵に関して、偉そうに書けるような人間ではないのですが書いてみようと思います。
~飼育について~
初期導入が全ての魚。といっても過言ではありません。
見た目が細く、頼りない体で入荷されているHANABIです。その状態から買わない人も多いと思いますが、最終的には落ちるのはそれ程いません。
売り場の魚は体がふっくらしたのを選べ!!と本には書いてあるのですが、HANABIの入荷時にそれをやると、多分繁殖への道は遠くなるでしょう。!!
ほっそりしたのが7割方(もしかしたらそれ以上)♂だと思います。
導入時期、孵化したてのアルテミアを2週間程度用意してやれば、体力もバッチリ!!多少の水質変化や餌切れでも充分耐えられます。僕は落ち着いた頃、餌を替えます。フレーク型の人工フードへ移行、もちろん手で細かくしてやります。HANABIの習性は表層を浮いている餌には見向きもしませんが、水の中を落ちてくるもの、流れてくるものによく興味を持つので、出来るだけ容器とかで水に沈むようになるまで掻き回してから水槽に入れてやるのがベストです。沈んだ餌も食べます。
はじめは中々食べませんがテトラ類とかと一緒に飼育すると比較的スムーズに慣れてくれます♪
慣れればこっちのものです。そこからどんどん(といっても適度に)食べさせて繁殖出来る体に仕上げます。
環境にさえ慣れてしまえば、グリーンネオンより丈夫で、ネオン、カージナルテトラ等よりも病気にも強い魚です。
現地は28℃を越えない環境の様ですが、生息可能水温も幅広いようです。
我が家では22℃~32℃まで耐えています。
我が家では水温で落ちた個体は居ないと思います。
アルテミア以外で何をやっていいのか模索していた時に食べずに・・・という個体ばかりだったと思います。
~♂♀の区別~
繁殖には欠かせない、ペア取りがあります。
ネットで調べていると、「尻鰭にラインが2本入るのが♂・・・」と書かれているHPもあります。若い段階では分かりやすくていい判別の方法ですが、実際には正しくはありません。
画像(上が♀、下2匹が♂)の様に♂ほど顕著ではありませんが、ラインは入っています。
側面の体色が分かりやすい判別法なのですが、これは繁殖可能になるぐらいの月齢にならないと分かりにくいものです。
この判別についてはもう少し早い段階で“断定”出来るようなものを見つける必要がありそうです。
・・・眠たくなりました。
今回はここまで!!
おにゅ~ホシクサ!!
念のために毎日も底をチェックしてちょっと水槽を弄くったせいかな。。。しばし放置で行きたいと思います。
今回はホシクサについて・・・
CO2添加水槽にあるヒメシラタマホシクサは種を植えて2ヵ月半。
この大きさになりました。(小さっ!!)
添加してないものはもっと小さい(T_T)
どれくらいで、10cm近い大きな株になってくれるのかな。
さて今日は念願のホシクサを手に入れました!!
大株の写真を見た時に、惚れたホシクサです♪
結構高かったのですが・・・これはもうポリプテルスのせいで金銭感覚が可笑しくなってますね(笑)
昔はどうしても欲しいと思ったものでも、自分の中の上限を超えると泣く泣く我慢していたのですが、最近はその最低金額が上がっているようです
今回のホシクサは僕の水草人生で最高額の出費(器具は別)となりました(^^;
ロタラ メキシカーナが最高だったのですが。
・・・あっ!?最高額2つとも同じお店で買ってる(苦笑)
そんなことはどうでもいいけど、これから植えつけデス♪
種類は・・・
そのうちに後悔したいと思います。(出し惜しみ^m^)
56時間後
産卵確認から56時間が経ちました!!
孵化している稚魚は1/3程度です。
ヨークサック(がまだまだ大きいことから孵化直後ではないかと思います。
このことから、26.5℃条件下ではHANABIの孵化が48時間では足りないという推測が出来ます。
でも明日の朝には全部孵化していると思いますが・・・
水に若干の汚れ(残餌が中心)があったせいか、中間カビた卵もあったので残量は40ぐらいまで減りました。
まあとりあえず、明日は2次産卵予定なので、それも楽しみに待ちたいと思います。
産卵前兆候???
ハッキリ言って飼育詳細や繁殖条件とかを書いたことがないので、もっと詳しく書いて欲しいという人もみえると思います。僕も逆の立場だったらそう思うでしょう(^^ゞ
まあ、あまり他のHPに書いてないことを書いてみようかなと思います♪
親魚を移動させた記事を見ていた人は思ったかもしれません。
「産卵前の兆候って、どういう感じ???」・・・と。
まあどの魚でもそういう兆候を見せてくれるわけですが、
狙って産卵させた(前回は環境が良かっただけの偶然)。という喜びの余韻でelcoは若干テンションが上がってるので(笑)書いてみようと思います。
・・・といっても大したことではないんですけどね(^^;
今回の産卵で確信したことなのです(多分HANABIを産卵させた方は気付かれているでしょう。それぐらい分かりやすいです)が、HANABIは急激に発色が良くなる時があります。
前回産卵時も薄々感じていた訳ですが、色付き始めたと気付いたのはいつだったのか記憶が曖昧だったので確信がありませんでした。
今回色が違うと感じて、移動させ、産卵に至ったので自分の中で何となく思っていたことが正しかったと実感できた訳です。
色付くといっても、例えば日本産淡水魚の様に何か今までと違う体色になったかといえば、そうではありません。
単純に色が濃くなったという状態です。
我が家のHANABIはph6.5前後酸性のせいか、普段の色は薄い気がしますが・・・
♂は産卵モードに入ると単純に紺色の部分が濃くなります!!一緒に鰭の赤黒がハッキリとします。
「産卵モードだから常に♀を追いかけるようになって、それで分かるんじゃないの?」と思われる人もいるかもしれませんが、追尾行動、♂を排除する行動は普段もやっていて、産卵直前まで分かりやすい違いはないので、行動で産卵を判断するのは難しいと思います。
それなら色で判断した方がいいですよね!?
♀は分かりやすいような分かりにくいような・・・という状態なのですが、
「コレだ!!」と思えることは、“スポット”です。
このスポットがHANABIの由来なんでしょう。
偶にHANABIなんて名前はダサいと言ってる方をネット上でも見ますが、僕はいいと思いますけどね・・・慣れればこの名前も案外いいものです♪
ギャラクシーなら銀河の方がいいし、ファイヤーワークスだって・・・ただ英語にしただけじゃん(^^;って・・・
もう少し自分の国の言葉や文化を誇って、主張した方がいいと思うんだけどなぁ~。何事も・・・
脱線しましたが(^^;
この♀は産卵モードに入ってくるとスポットの色が輝いてきます!!ピンクがかった金色とでもいいましょうか?そんな色になります。
この様に色が出てきた個体は産卵間近といえるのではないでしょうか?
「気付いたら色が濃くなって・・・」
ってことがあるかもしれませんが、そういう時は底に卵が落ちてないか探した方がいいかもしれません♪
まぁ、このことは僕の主観も入っているので、絶対とは言い切れないですけどね(笑)←ここで少し逃げてみる(苦笑)
あとは早めのオスメスの区別を出来るようにするのを、観察しながら発見したいですけど。
若魚でのヒレや体色の発色に頼らないカンタンな方法は分かりましたけど、それがどの時期で可能なのか・・・
今育成中の幼魚ではまだ分かっていません。
成長が遅めでまだ2cmいってないと思いますが・・・
どうせだし、見つけたいですね~。
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しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
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