未選択の記事一覧: elco's blog ~AQUA LIFE~
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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餌
昨日、連続産卵の影響でしょうか。
今日は8個程度しか採れませんでした^^;
でも南米モスゾーンへの産卵が途切れただけで、ミゾハコベゾーンへの産卵は常にあります。しかも、個数が増えています。
さすが生き物相手ですから、よく分からないことも多いですし、こちらが思ったようにはいきませんw
最近、ハナビの初期飼料のために用意しているのが影響してか、微生物が面白いです♪
観るだけですけど・・・
インフゾリアの臭いにも慣れ^^;
どんどん増えろ~って感じですw
この間載せたワムシがほとんど占有していた容器が、餌(イースト菌)のやりすぎか壊滅してしまい、
作り直しました。
今回はワムシ(緑丸)、ゾウリムシ(赤丸)
あと小さいやつが一杯です。
餌の量、水の加減が分かってきたので、かなりの勢いで増殖しつつ落ちることはない状態になっています。
(ちなみに硫黄のような臭いが出始めたら壊滅へのカウントダウンと思った方がいいです。)
ワムシもここまで満腹状態まで食べた(矢印)のは初めてで、結構楽しんで1日1回顕微鏡を覗いています♪
そういえば、
インフゾリアの壊滅がハナビの稚魚の60尾の自由遊泳開始時期と重なってしまったので、
プランBも必要だと思って新しい微生物餌を導入しました!!
ビネガーイール
前々から興味があったし、
緊急だったので勢いで導入w
1匹サンプリングして画像を撮ってみました。
↑のインフゾリアと同じ倍率です。
ゾウリムシよりボリュームがあり、
ゾウリムシ、ワムシなどよりも細くて食べやすそうです。
放置しておけば増えるのでプランBとしてはピッタリのものでした♪
稚魚はよろこんで食べています。
ついでにブラインを同倍率でみた画像。
こうしてみるとデッカイ!!
続いて、キョーリンの冷凍ワムシを同倍率でみた画像。
インフゾリアを観続けた影響か、思ってた以上にでっかく感じます!
(下は卵でしょうか。)
過去、冷凍ワムシを使えるといいましたが、食べることは食べるでしょうけど稚魚のサイズ次第には適してないですね^^;
いちいちインフゾリアを沸かさなくていい&臭いの欠点もない。という意味では利用する価値はあるでしょうけど。
ある程度の大きさになるまで、食べては吐いて、偶に飲み込むという行動をしていたのですが、
卵だけのものや、細胞が壊れたワムシを選んでいたのが理由だったかもれません。
こうやって使用した初期飼料を見比べると、結構・・・どころか大幅に違いますね(汗)
今回画像を撮り忘れましたが、
顆粒の「おとひめ」を磨り潰したものは、インフゾリアサイズになりましたが、外見は角が鋭くガラスの破片でも見ているようでした。(実際仔魚は吐き出して食べず。)
ということで、ハナビの初期飼料としては
ビネガーとかインフゾリアの方が適しているようです。
餌になる微生物も色々種類があるので、面白いですね♪
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ワムシの仲間
工夫をすれば、安物でも撮影出来るものですね。
何のことかというと、
前回書いたように、ハナビの3世代目を採りはじめているのですが、
今孵化が始まっている孵化仔魚(卵は60個以上回収済み:2割カビ)のために初期飼料として、インフゾリアを沸かしています。
僕はいつも増殖させている時や、維持している時(3、4日に1度程度)はインフゾリアがいるかどうか確認のために顕微鏡で確認しています。
2世代目やロージーテトラの時はゾウリムシが中心でしたが、
今回はウィローモスを潰したりソイル辺りから吸った水を利用した(ミジンコなど目に見えて動くものは全て取り除きました)お陰か
8割方淡水のワムシを増殖できました♪
元気よくイースト菌を食べていたので、嬉しくなってどうにか撮影できないかと色々やってみました。
画像ではワムシぐらいしか分からないと思いますが、ワムシの1種8割、ワムシより一回り小さい丸い微生物1割強、その他1割未満というところでしょうか。
安物の顕微鏡でも微生物の凄さを実感できる瞬間です。
ハナビの卵は日によって多い少ないありますが、まだ続いているので三桁回収を目指したいと思います!!
活き赤虫
夏場に庭の端にコイ等を入れている(冬はアライグマ対策の為、別の場所へ)水槽を覗いてみたらアカムシが発生していました。
ユスリカにとっては繁殖期です。
ちょっと頂いて、
パパガヨ(アピスト)とカージナル、ロージー、コペランディに与えました。
1日おきに頂いていますが、まだまだいます。
そういえば、ハナビのサテライト作戦は失敗です^^;
卵がスリットの真下に固まるので、未受精卵(まだ若いので受精率が低い)がカビ卵となり、正常卵まで簡単に巻き込んでしまいましたwww
ちょっと考えれば分かるんですけどね~(反省)。
仕切りなおして、次回の産卵期に纏めて採れる作戦を考えておきたいと思います。
今回は失敗。
今日水槽を覗いてみたら、メスの黄色が薄くなってました。
それを見てすぐに分かったのですが、一応確認のため、産卵床を裏返したらやはり何もありませんでした。
今回最初だったというのがあって未受精卵が多かったか、水が良くなかったか・・・
多分後者の方ですね。
水替えをサボっていた時に産卵したので、電導率もかなり高かったと思いますからね。
次に期待します。
今度は頻繁に水換えしますw
風が強かった。
いや~、今回の台風は風が強かったですね!?
屋外の水草も避難させておいて正解でした。
家が軽く揺れた時もあって、ちょっとコワかったです(笑)
さて、その台風の過ぎ去った直後。
おめでたいことが起こったみたいです。
実は先週からパパガイヨ(パパガヨ)のメスの黄発色が強くなっていたんですが、
その時は産卵床もオスが占領しメスが時々出入りしていたので、食卵でもしたんだろうと思って諦めていました。
元々我が家に来た時から、オスはメスを追いかけても直接体に攻撃しない、メスはオスに偶に威嚇をする。ということで、相性はいいとは思ってたので、餌さえガンガンやれば産卵はするだろうと思っていました。
今回は残念だったと思っていたら、メスの黄色が強いまま4、5日続いた時(台風が来る前でした)にオスの尾鰭が少し欠けていたので、何かあるのかな?と思いました。
それでついさっき水槽を覗いてみたら、
産卵床に付きっきりになってました!!
周りを見回って、オスを追いかけ、尾鰭でビンタのし放題(笑)
(写真はビンタの直後w)
見たところメスは優秀なお母さんっぽい雰囲気です。頻繁に卵の様子見~周りの様子見の繰り返しをしているし、オスがいるぐらいでは食卵の心配は無さそうな気がします。
なので、今のところはオスの水質変化でのダメージを避けるためにこのままにしていますが、あまりにメスの攻撃が強くなるようだったら隔離も考えています。
といっても、卵の確認はしてないんですけど・・・
数年前に卵の確認をしたら、産卵床を戻した直後に目の前で食卵が始まったたのでもう弄りたくありませんw
でも、ここまでの行動があるなら確実でしょう♪
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プロフィール
HN:
elco
性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
当ブログはリンクフリーですが使用している画像、データを無断で使用することはお断りします。
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