未選択の記事一覧： elco's blog ~AQUA LIFE~

それより問題なのが3号ですね。

成長が止まった的なオーラが出てます。
奮発して測って
34cm・・・

8ヶ月弱で34cm。
数字だけ見ると充分かもしれませんけど



実はこの3ヶ月で伸びたのは1cm。
厳密に言えば6～8mm程度です。

最近食欲が出てきたんですけど、どうやらお腹の方に栄養が集中してしまっているようで・・・

さらに腹模様も薄れてきているので。

この子は今後どうなっていくんでしょうか？

僕の予定では今頃1号すら抜かしているイメージだったんですが（＾＾；
2,3年後にいきなり伸びる。。。何てことはないかな・・・

[1回]

今日変わったところはあったかな～？と振り返ってみましたが、ハナビの稚魚の1匹が自由遊泳を始めたぐらいで、画像も上手く撮れず・・・


さて他のネタは？と探していたところ、

良く考えたら、居ました♪
まだこちらで紹介していない魚は結構いるんですが、その中の1匹。


Tetraodon lineatus　テトラオドン・リネアートゥス

一般的な流通名はファハカです。
















ガラス面の汚さには目をつぶってください(笑)

今は13cm。

4ヶ月前はこんな可愛かったです。
















この時は
6cm。


元々フグには興味なかったはずなんだけどな～。

実は僕、大学の時フグ毒の研究をしていたんです。
その時は基本的に獲ってきたクサフグ(画像)















を切り刻んで熱湯で煮て・・・(中略)・・・で毒をマウスに注射していたわけで・・・
その後のマウスがどうなったかは書きません（＾＾；　僕は地獄落ちです(苦笑)


研究したい内容がflounderだったのですが、色々あって念願かなわず、人数調整で向かわされたフグ研究班に配属になったわけで、その時は別にフグとか興味ないまま研究していたんですけどね～。

飼育しているこの子に最近はエンドリの餌の金魚やフナを分けてやってます。

歯があるので、食べている時に「ガリガリ」という音が聞こえてきます（＾＾；

[1回]

・・・？

真ん中にあるのは？？

・・・茶柱!？

「こりゃ縁起がいい!!何かいい事がありますように・・・」


って（＾＾；


こんなものが茶柱に見えるという最近いいことが起こっていないelcoでございます。


水槽をのぞいてみたら、こんな風に立っていました(笑)

多分、太さ、捕食量等を考えると、1号のものでしょう!!


いつもの食べっぷり・・・

いつもの排泄ぶり・・・


ポリプテルス飼育の醍醐味の一つではないでしょうか♪

[0回]

今やエビといえばレッドビーが有名な熱帯魚業界。

モスラ、進入禁止etc.
オークションで見るとスゴい金額で取引されているようです・・・
モスラなんてやつは、数匹でコリバが楽に買える状態に（＾＾；

シュリンプ栽培センターはどうしているんでしょうか？モス付き流木やバンブーハウスとかでしか名前を見ません。
モスとかは出来が凄く綺麗ですけど、エビの方は・・・？？？




今日はコリバが飛び出した日に獲ってきたヌマエビ(同定していないので種類は不明)を取り上げます。

コリバをみつけ、状態を見るとほぼ復活は不可能と思いましたが一応水に入れ、奇跡を信じて近所の川へ出かけてきました。
宣言通りほぼ100匹獲って帰りました。
水槽に入れると、見る見るうちにアクリル面以外のコケは無くなりました。ありがたい存在です。


2年前ぐらいにスゴく青い個体を数匹獲った川でしたが、今回はその場所から100ｍ下流のところで繋がっている支流だったので獲れませんでしたが、好きな個体もまあまあ入っていました。
2年前の青い個体は庭の睡蓮鉢に入れて繁殖していたようですが、数ヵ月後、特に柄の無い個体しか残っていませんでした。（遺伝しても生き残れなかったと思われる）

さて、好きな色の中には


過去2003年辺りに「ブルーシュリンプ」という名で入荷していた個体によく似ています。
ブルーシュリンプは子供の柄がばらばらで、いかにもその個体の子供だろうってやつも居たり、同じなのは形だけってのも居たりして面白かったです。
こいつもそうなるのでしょうか？

寝屋川の熱帯魚屋『グッディ』さんから初入荷種を中心に、色んな種類を購入して飼育していた頃もあったのでよく分かります。



これは緑色が入った個体。
色の濃さは足りませんが、「インドグリーンシュリンプ」によく似てます。インドグリーンは繁殖力旺盛で飼育している自分は処理が嫌になって辞めた種類です（＾＾；
最近偶に入荷しているのを見ますが、入荷し始めた時に近い色の個体を全く見ないので残念です・・・まあエメラルドグリーンの親と同じ色を持って生まれてくる個体はなかなか居なかった種類ですけどね。



これ・・・
黒バンドが入ってます!!
選別を重ねたら全身真っ黒になるんでしょうかね？
やる価値ありそうです。


100匹獲ってきた中で一番のお気に入り、黒、白、ベース色がまばらに入って、カラフルに見えます。

画像の下2匹の様な個体を中心に繁殖でもさせてみようかな、と思ってるんで、睡蓮鉢に入れてある50匹近くを近いうち選別して水槽に入れてみようと思います。

[0回]

餌は何をあげてる？

他の人がエンドリにあげている餌って気になりません？・・・気にならない!?　そ、そいつは失礼しました(＾＾；)ゞ

僕は結構気になるんですよね!!
気を使っている人もいれば、僕のように手に入れたものを適当に・・・っていう人もいてオモシロいです。


今回は我が家で使っている、又は使ったことのある餌を思い出せる限り載せて、自分の意見も少し交えつつ書いていこうと思います。




【　金魚　】
ポピュラーで一番手に入れやすい生き餌だと思います。

ウチの近くでは
専門店　　50匹　880円
HC　　　　50匹　1280円

高いです（＾＾；
ネット通販でいつもお願いしているところは
100匹600～700円ですけど・・・




【　フナ　】
金魚とほとんど変わらないと思います。

今日送ってもらったのですが、400匹で送料合わせて3200円ぐらいでした。


上記2種はコイ科でサイアミナーゼというビタミン破壊酵素を多く含むことを問題視している人もいるでしょう。
よく考えればそんな酵素があってもたいしたこと無いんですけどね・・・
ビタミンが無くなり切るほど酵素は働きませんし、その酵素もエンドリの体に入ってビタミンを破壊する訳ではなく失活するはずです。一部HPで過剰に気にするように書いているところもありましたが、気にしすぎです（笑）

心配な方はエンドリにコイ科のものをやる前に、人工飼料を満腹に食べさせてからあげてください。
餌が飼料を消化終える前にエンドリが消化してますから・・・他の栄養分も加えることができて一石二鳥です♪
人工飼料の栄養もプラスさせたくて、僕は常にそうやって餌をあげています。



【　どじょう　】
栄養も満点で常備しておければ素晴らしい常備餌になると思います。

夏場の維持は大変ですが、レッドケリーさん流のちょっとしたやり方で案外簡単に維持できます。

買う時はkg単位で買います。
冷凍しても食いはそれほど落ちず、解凍後に体表の“ぬた”が落ちない限り食べてくれるので便利です。

僕が購入したどじょうの底値はkg2000円でした。


【　ハツ　】
一般に牛ハツが使われていますが、僕は牛ハツ、豚ハツ、鳥のハートを使います。
基本的に一般的な冷凍庫では鮮度落ちが激しいので、いっぺんに使い切る時のみ購入します。
おつとめ品として半額になった時のものを買ったりします。



【　ワカサギ　】
食用のために袋詰めにし冷凍させてあるものが売られています。季節によって生で売られています。
鰾を潰さないと沈まないのが難点ですよね。
食いは下記のアユと同程度です。
業務用のものを取り扱ったスーパーでkg500?600?円でした。


ここからは季節ものです。



【　アユ　】

夏に出回る「稚アユ」として売られているサイズのものです。

特に魚への弊害も感じたことはありません。




【　アジ　】
画像のはマアジではありません。
丁度いいサイズなのが春前後、秋前後にスーパーで売られています。

“ぜいご”は取ったほうが無難でしょうが、取らなくても大丈夫そうです。僕は面倒なので取りません。取ったほうがいいと思う硬さの場合は輪切りにして誤魔化します（笑）

そういえば、僕は冷凍物は出来るだけ2ヶ月以内に使い切るようにはしてます。
家庭用での冷凍室では鮮度の維持はムリですので。-20℃とかに出来る業務用があったら、餌はほぼ9割冷凍でやり続けるでしょうけどね。


ウチでは基本的に生餌で、無い時・在庫処理したい時に冷凍餌をやってます。
維持さえ出来れば劣化が無い分、余計な残餌が少ないですのでこの方法でやっています。

維持さえ出来れば大量購入でお財布にも優しいですしね♪

[0回]

秘密（←すでに秘密ではないような・・・）の餌