ミクロラスボラsp. “HANABI” ハナビの記事一覧: elco's blog ~AQUA LIFE~
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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成長は遅く・・・
久しぶりにハナビに触れたいと思います。
30尾以上いた稚魚はあれから全く落ちることなく、成長しています。
先生まれはすでにブラインを食べれますが、
後生まれも一緒の水槽に入れたので、餌はブライン少量と、インフゾリアを多めにやっています。
これから成魚になるまで30cm水槽で育成していきます。
全部合計すれば、50尾いるはずなんですけど、
遅生まれの方は小さいですし、50もいる気がしませんね^^;
成長したら2つぐらいに分けて維持しなないといけなくなります。
ただ、成長自体が遅いのでいつの話になるか・・・という感じですけど。
そういえば最近
インフゾリアで失敗が連続しました(実はそれで更新意欲がdownしました^^;それについての記事後日載せます。)が、そのお陰か
上手い使い方、量、注意点など、自分の中で確立出来てきたように思います。
この稚魚達が画像の親(2代目ハナビ)のようになるまで、4~6ヶ月(産卵するまではもっと短いですが。かかります。それまでしっかりと維持していきたいですね。
こうやって光次第で、色での雌雄判別可能です。
どれが♀でしょう?^^
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みんな浮上
コップに入れておいた稚魚は遊泳を始めています。
2尾だけが浮上が遅れていて、全部揃ったのが昨日です。
・・・ただ、1尾だけ落ちてしまいましたけど。
中間、
先生まれの稚魚達を危うく死なせてしまうところでした。
2Lケースを使っているだけに、頻繁に行わなくてはいけない水換えを怠ったためです。
前の日に数尾がおかしな行動をとっています。
浮き袋異常or空気を飲み込んだように
常に体が浮いてしまい、
潜水出来ない状態に・・・
たまにスポイトでワムシを落とした時にマイクロバブルを餌と思って飲み込んだ時に
同じように行動します。これはある程度待てば体外へ出すのですが・・・
今回もそれだと思って油断していました^^;
一斉に7、8尾がそういう行動をとったので、今思えばおかしいですが、
ちょっと余裕が無かったので大丈夫だろうと半日放置しました(爆)
夜見るとさらにヤバイ状態に・・・
慌てて新しい水を点滴しました。
翌朝見たら
皆復活♪
ホッとしました。
・・・でも夜見た時に死亡していたのが2尾いたので、これからはもっと頻度を増やして水換えしなくてはいけませんね。
稚魚育成時、
潜水出来ない(浮袋異常)症状が出たら すぐ水換え!!
いい教訓になりました。・・・もしかしたらホントは「酸欠→鼻上げ→空気飲み込み」という流れだとしたら、上は正しくないですが^^;
ハナビを繁殖させている人もこれから挑戦しようと考えている人も気をつけてください!!
でも、あれで復活したとは・・・案外な種類なのかもしれません。
※追記
この記事を予約投稿した次の日もまたやっちゃいましたが^^;
みんな復活しています。
やっぱり小さいなりに丈夫です。
卵の見た目で孵化率も違うのか・・・
先日の39個中
カビたのは2個でした。
無事に孵化しています。
ただ、早めに孵化したのもチラホラ・・・
(早く孵化してしまった仔魚)
去年は早めに孵化したものは致死率が高いようなことを書きましたが、
適切に処理すれば通常通り成長することが分かりました。
ただ、通常時卵膜の中にいる期間には水流とかを当てると変形すると思われます。卵膜の中にいたとしても結局割れるので、同じですけど^^;
人間が思っている以上に弱いようなので、シトシト水を入れてやるor大き目のケースで水換え無し、水流をかなり弱くするなどして、扱いには充分気をつけた方がいいかと思います。
去年は尾びれが閉じたまま&顎が変形など(自分のミスで変形させてしまった)。
ちょっと前から出回り始めた?ブリード個体に偶に見られるのは、こういう理由もあるのかなぁ~と。
右が孵化してすぐの個体。
左が少し経った(たぶん数時間早く孵化した)個体。
去年も見ているはずですが、新発見もあったりで今は見ているだけでも面白いです。
ところで、
ネグロは産卵の気配すらないです。
更にカージナルテトラ、ロージーテトラを産卵させるべく仕上げています。
カージナルはやっと1尾放らんした個体(卵はオレンジっぽい発色)、もう1尾抱卵し始めたかな?的な個体(腹が横に膨らみ始めた状態。発色がかなり良く体内の色変化が全く分からないぐらい濃いので推測です。)がいます。
今日の産卵数。
新しく“つがい”にした30cm水槽で、産卵が始まりました。
お局様がいるお陰か、卵の数は多めです。
39個
しかもすでにカビてしまっているような未受精卵と思われる残骸も無かったです。
もう胚体が形成されているものが結構あるし、大半は大丈夫な気がします。
あとはカビさせないように、新水をいれてやるだけです。
これはオスだけ連続で産卵させているお陰でしょうか。
短期間の産卵とはいえ、餌をやった方が産卵は何だか上手く行くように思います。
昨日もキョーリンの冷凍ブラインを1/3cube程度与えています。
昨日自由遊泳を開始した稚魚の画像でsも・・・
遊泳前の壁面にピッタリとくっついている時の写真です。
下の画像みたいに、基本は底にいますけど、
どうやってくっついてるんでしょうね?
稚魚ぐらいの軽さだと、鯊科みたいな吸盤は要らないんでしょうかね?
メイン水槽はこれから漁ってみます。
記録
今日稚魚が13匹浮上しました。
↑この表現久しぶりに使う(笑)・・・ってアピストも久しぶりにやってみたくなったな^^;
これで稚魚合計は30匹を超しました♪
明日また、メイン水槽の底を漁ってみようかと思います。
オス同士のフィンスプがよく見られ、メスもイイ感じ。
戻して、栄養補給出来たから復活したのかな?
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elco
性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
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