「卵の見た目で孵化率も違うのか・・・」の詳細記事： elco's blog ~AQUA LIFE~

先日の39個中
カビたのは2個でした。



無事に孵化しています。

ただ、早めに孵化したのもチラホラ・・・



(早く孵化してしまった仔魚)


去年は早めに孵化したものは致死率が高いようなことを書きましたが、
適切に処理すれば通常通り成長することが分かりました。

ただ、通常時卵膜の中にいる期間には水流とかを当てると変形すると思われます。卵膜の中にいたとしても結局割れるので、同じですけど＾＾；

人間が思っている以上に弱いようなので、シトシト水を入れてやるor大き目のケースで水換え無し、水流をかなり弱くするなどして、扱いには充分気をつけた方がいいかと思います。

去年は尾びれが閉じたまま＆顎が変形など(自分のミスで変形させてしまった)。
ちょっと前から出回り始めた?ブリード個体に偶に見られるのは、こういう理由もあるのかなぁ～と。







右が孵化してすぐの個体。
左が少し経った(たぶん数時間早く孵化した)個体。









去年も見ているはずですが、新発見もあったりで今は見ているだけでも面白いです。






ところで、

ネグロは産卵の気配すらないです。

更にカージナルテトラ、ロージーテトラを産卵させるべく仕上げています。
カージナルはやっと1尾放らんした個体(卵はオレンジっぽい発色)、もう１尾抱卵し始めたかな？的な個体(腹が横に膨らみ始めた状態。発色がかなり良く体内の色変化が全く分からないぐらい濃いので推測です。)がいます。

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