オススメのモノの記事一覧: elco's blog ~AQUA LIFE~
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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黒ソイルみたいなものだね。
最近ジャングルやらホシクサ、クリプトと株分けばかりした影響もあって水草用ソイルも「そよ風」(過去記事参照)も切れていました。
先日のことですが、
補充しなきゃと思いついた時が偶々ホームセンターでした。(自分は通販でソイルを買うのでHCでは買いません)
園芸、家庭菜園コーナーに時期的にちょっと早いけど「そよ風」がないかな~?とうろついていたら発見しました!! ラッキー♪
しかも「そよ風」の隣に更にソイルに近い培土が・・・
ほぼ内容としては「そよ風」と変わらない感じですが、
水草用として売られているソイルとあまり変わらなさそうな粒。
繊細なエビも飼ってないし、安価(20ℓ380円ぐらい・・・ちなみにそよ風は24ℓ430円ぐらいだったかな?)だし、アクアショップの無印ソイルを買わずにしばらくこれを使おうかなと思っていますw
~~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~
何個か鉢の植え付けに使ってみての感想。
「そよ風」よりも、粒はしっかりしているけれど、自分が某アクアショップで購入するソイルよりは脆いようです。
でも、ただ安いだけの品質の悪い無印ソイルと同じぐらいのレベルかなという感じです。アクア用のソイルが安全というものではないし(というかアクア用として、価格アップを謀る所もあるから)、コスト的にもこっちがお得!!
自分は最近、粒状よりも崩れたぐらいの方が必要頻度が高いので、しばらくはこっちでいいかなと思っています。もちろんケースバイケースで偶にお気にの無印ソイルを買って使いますけど。
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冷凍餌 湯引き解凍のススメ。
みなさんは冷凍餌を解凍する時はどうしていますか?
自然解凍する。
レンジで解凍する。
という人が結構多いと思います。
僕はセッカチなんで、自然に解けるのは待ってられません(笑)
・・・というのは半分ウソ!!
ある程度の知識と考えをもった上で、僕はある解凍方法をしています。
それは何か・・・
凍ったまま“湯引き”する方法
です。
“湯引き”・・・ご存知の方はすぐにお分かりになるかと思いますが、これは料理用語です。
よく料理屋で鯛や鶏肉の表面に熱湯を注いで調理する方法です。
とはいえ、僕は熱湯ではなく、40~45℃程度の湯なので正しく無いですが・・・(^^;
さて僕のやり方と、利点等を書いていこうと思います。
冷凍餌をあげる時の水の濁りを少しでも解消したい方の参考になれば幸いです。
僕の家の常備冷凍餌は【キビナゴ】です。
コップは160mlのものです。
いつもはこれにハミ出る位の量を入れて解凍しています。(34~51cmのエンドリ6尾+コリバ1尾の1食分)
これに直接お湯を注ぎます。
最初は
表面の氷を落として表面解凍するためです。
お湯自体も
低温の為、すぐに冷たくなるので何回か濯ぎます。
そして、表面が解凍されると、油が浮いてきます♪
水面に浮いている反射している水玉が魚の油です!!
飼育水を汚す原因は咀嚼による肉、内臓等の崩れがありますが、実はこの油も水を汚す原因です。
お湯をかけることで
・解凍時間の短縮
・魚の表面のヌメり取り(正しくは余計なヌメりを落とし、残ったヌメりを変性させる←ヌメりの成分はたんぱく質のため)
・生臭い匂いの増強→肉食魚の食欲増進(科学的根拠無し・笑)
・余計な油を落とす
ということが出来ます。
手で触って、深部の冷たさが伝わってこなくなるぐらいがベスト!!
表面が銀ピカになったキビナゴの完成です♪
何も手を加えないキビナゴはもっと青味がかった色なので、湯引きしたことが分かると思います。
加熱しすぎると、目玉が白濁します。
魚の為には生に近い方がいいと思うので、その辺の調整は何度もやって慣れてください!!
我が家でやっている方法を紹介しました!!
興味がある人はやってみてください。
(冷凍餌を魚の食べやすい大きさにカットする時は、必ず半冷凍状態でカットしてください!!生のままでやると内臓が崩れ易くなり、解凍した際に汚れがキツくなります。)
冷凍キビナゴ・・・その後
今年の初め(1月9日)冷凍キビナゴを購入して、ポリプテルス達に与えていますが、思っていたよりも減りは早いようで・・・
到着時は「アリャ!?真空パックの方が良かったかな??」と不安にもなりましたが、鮮度はかなり良く保てて居ます♪
最初は人間様もキビナゴの天ぷらにして食べましたが、200g程度しか胃には入れられず(^^;
まあしっかりと保管されているので、そろそろ人間様の食卓へ上がる日も近いでしょう(笑)
与え始めて1ヶ月になりますが、どのポリプテルスもしっかりと食べてくれる様で。
1号は何でもよく食べるので別として、
11号 と コリバ 2号がよく食べてくれます♪
ファハカも良く食べるのですが・・・
食べている量はというと・・・
約1ヶ月と1週間で1.2~1.3kg程度。このキビナゴは送料合わせても1kg1000円相当なので、概算で1ヶ月1000程度で済むというリーズナブルなエサとなっています!!
たまに活餌もあげてますけどね。
今日も与えるためにキビナゴをチョキチョキしてました
与える度にカットするのはおっくうなので、まとめてカットするのがelco流。
この量で500g也!!
500gごとにカットしては使い、カットしては使い・・・
残り2.5kgなので、人間も少しは食べることを考えると2ヶ月後ぐらいに無くなるということでしょうね!?2ヶ月・・・鮮度はもつのかな?(^^;
土を変えてみました。
そうそう!!書き忘れてた(^^;ゞ
ホシクサの種蒔~発芽用に使用していた赤玉土ですが、園芸の土作りにほとんど使ってしまったので新しい土を買ってきました♪
たまたまホームセンターの広告に見ていた時に、「コレだっ!!」と思いついて買ってきました
画像の通り、『そよ風』水稲育苗専用培土とのこと・・・
24Lで600円前後(幾らで買ったか覚えてない^^;)、水上育成、発芽用にはピッタリのものだと思いました。
粒の大きさは大小差がありますが、小粒のものはパウダータイプのソイルに近く、大粒なのは赤玉土の小粒ぐらい、ソイルでいうと無印ソイルの粗目ぐらいかな。
すでに昨日の記事で種蒔したと書いた種類全ての低床がコレです!!
袋を開ける前は粘土に近く、さらさらのパウダー系かな?と思っていましたが、ソイルに近く、養分を混ぜて固めてある様です。
水を含ませて見ると、発芽、水上葉育成用には使い勝手がいいです。
粒の強さはソイルほどではないですが、多少の圧力を加えない限りバラけません!!
種蒔用に荒目の土が表面にあると、流れたりしてよくないのですが、上から指で押さえるとちょっとずつ崩れてきます。やっているうちに指に土が重なって付いてくるので粘性がある土=田圃に適した土ということを実感できます。
・・・つまりはホシクサにはピッタリの土ということです!!
よく考えてみると、元々ホシクサは田圃の様な環境でよく育つ水草だと知っていて、なんで今まで思いつかなかったんだろう?(^^;
ただ、これを水草水槽に使うのは無理でしょうね。
粒が潰れやすいので、水槽は水草を抜き差しした直後から濁るでしょう(笑)
便利なもの。
投げ込みフィルターは、初心者の人、たくさんの水槽を維持する人や、トリートメント水槽を用意する人には重宝されるものだと思います。
僕は投げ込みフィルターは水作エイトのみ・・・
なぜなら、使いまわしができるから。
中のマット(白いヤツ)は使い捨てのように説明され、使用者もそう思ってしまうと思うのですが、洗って使えば年単位でもってくれる丈夫な素材で出来ています。
過去、店でよく置かれているもう一方の投げ込みフィルター(四角い形で、スポンジの中に活性炭が入ってるヤツ!!)を洗ったら、その時点で駄目になりました(^^;
それで新しい交換用のろ材を差し込まなければならない・・・
これじゃあコストが掛かりすぎる!!
水作なら500円も掛からないもので、おNewと交換も必要なく1年もつんだから・・・1日1円とちょっと。上手く使えばそれ以下・・・
ろ過能力についてですが、投げ込みに生物ろ過を期待するという変な考えを持たなければ、最高の能力(もちろん大きさ、コスト等を考慮した上で)と言えると思います。
物理ろ過は結構しっかりとやってくれる上、洗いなさいサインを出してくれる。(←サインとはエアーの大きさと音。ポコポコ音を出し始めたら洗うサイン)
Sで30cm、M,Lで60cmを維持するだけなら、オススメできる投げ込みフィルターです。
・・・もちろんしっかりとした水換えをする前提での話しですけどね(^^;
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プロフィール
HN:
elco
性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
当ブログはリンクフリーですが使用している画像、データを無断で使用することはお断りします。
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