elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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カワヒガイ
今日HCへハンドソープなどの消耗品を買いに行ったとき、ビックリな出会いが待っていました♪
カワヒガイ(Sarcocheilichthys variegatus variegatus)
コイ科ヒガイ亜科ヒガイ属
最大全長13cm程度の日本産ヒガイ属の中では最も小さいです。
成熟したオスでは「追星」が吻の側面に、鰓蓋にも顆粒状の「追星」が現れます。
またオスの婚姻色は分かりやすく、体や鰭は黒くなり、目は赤く鰓蓋がピンク色に変わり、背鰭の黒色帯が不明瞭となります。
メスは輸卵管(1~2cm程度)をだすぐらいなようです。
吻の周りの『追星』↑
というわけで、この個体はオスですね!!
愛知県豊川水系以西に分布しています。
砂礫底を生息場所にし、岩や植物の隙間潜んでいます。
水生昆虫や石面に付着する有機物、藻を食しています。
満1年で全長5~7cm、2年で7~10cmまで成長、オスメス共に2年で成熟します。
今回入手したものは
93mm
だったので、2年は経っていると考えられます。
前々から飼育してみたいとは思っていたのですが、自分の行動範囲内の河川で獲れたことがありませんでした。
なので、買う以外ないのかな・・・と思いながら3日の時にHC水槽を覗いていたところでした。
それで、また買い忘れのものを買うために来た今日、出会ったのです!!
水槽自体は無加温でしたが、HC内の空調のために15~20℃前後になっていたようで、画像のように婚姻色になっています♪
この渋さ、綺麗さに惹かれ、即購入♪
オス1尾だけでしたが、観賞価値は充分です!!
産卵形態はタナゴと一緒で二枚貝に卵を産む形態を持ちますが、小石の間や石の割れ目にも産卵することが確かめられているようで、産卵させやすいかもしれません♪
この種も目指せ繁殖!!
ということで、今後は何ペアか作れるように、徐々に増やしていくつもりです♪
フィールドでも捕まえてみたいなぁ!!
最近エンドリネタが少なくなっていますね~。エンドリ更新を期待していらっしゃる方、申し訳ないですm(_ _)m
特に変化が無いので・・・(飼育者がそう感じるので、他の方はなおさら変化が分からないだろうと思って、載せようと思えません^^;)
今面白いコリバは、混泳させたら、気弱になったのか画像をなかなか撮らせてもらえないので、更新が滞っています(笑)
blogの名前がエンドリLIFEなのにorz
カワスズメ!!
おざなりの飼育になってしまっているティラピアです。
今はらんちゅう水槽に、プラスチックパネルで蓋をして、水作Mのみというかわいそうな環境で飼育しています(^^;
ちゃんと水換えはしていますが・・・
結構野生的な環境のせいか、人間に慣れてくれません。しばらくは鑑賞中心になるため、色揚げも兼ねてカーニバルをやっています(アクアポニックス作戦が開始されたら、餌は養殖用の餌になります)が、水面に浮かべても警戒に警戒を重ねて食べます。
咥えた瞬間体を返して、水槽の奥まで・・・
偶に水槽面にぶつかる音がしているので、多少追い掛け回したりしているようです。
これはこれで綺麗な魚です♪
密かに珍しいシクリッド!!
パロットシクリッドについて 第一弾!!
あまりHPにも書籍にも紹介されているのが少ないので、自分のblogで書いてみようと思います!!
あわよくば、パロット仲間を増やそうという魂胆(ムリ・笑)
パロットシクリッド 学名Hoplarchus psittacus(ホプラルクス・プシッタクス)
1属1種のシクリッドです。
南米、北部に生息しており最大サイズは40cm。
35cmぐらいの個体や最大サイズでも輸入がある魚です。
この魚は比較的珍しい種類です。
マイナーな種類ともいえますが(^^; (←でも状態のいいパロットを生で見るとかなり綺麗なんですよ!!)
今入ってきているのはインボイスで
ブラジル(ネグロ)
ベネズエラ(オリノコ、アタパボ)
ドイツブリード(多分ネグロ系)
が大体の産地となっています。
分かりやすい見た目の違いはブラジル系は顔、腹部にオレンジ色を呈しています。ベネズエラはオレンジがほとんど無く、気持ちブラジルより色が強いと思います。
体型も僕の印象としては、ブラジル系がシャープな感じ、ベネズエラ系は丸い感じです。
前はブラジル中心にかなり高価でした。サイズが大きいやつはとんでもない値段(今のカミハタビキールぐらいの価格の個体も!?)でしたが。
最近はコンスタントに輸入されて、また安価な産地(ベネズエラ、オリノコ)のパロットも量が増えて来ています!
飼育に関してですが、僕の印象としては餌食い以外はオスカーと一緒の簡単な感じがします。
僕の持っている資料には「水質の急変やphショックに弱い」と書いてありますが、そんなことはどの魚でも一緒で、しっかりと水換えを2ヶ月3ヶ月全くしないとか横着をしなければ、死なせてしまうことは無いと思います。
実際我が家でも、昨日大量水換え(8/9換水←半リセット状態)をして、
こういう体長測定(これはやってる途中に可愛そうなことをしたと後悔しましたが^^;)
をしたことで、多少粘膜が剥がれてしまいました。
しかし水換え30分後には『餌くれダンス』を披露してバクついています!!
餌に関しては中型(15cm)以上のワイルドや神経質な個体は餌付けに手間が掛かるかもしれません!!ワイルドだと特に・・・
ですが大体の個体は人工飼料に餌付きます。
この写真のベネズエラワイルドもなんだかんだで人工飼料に餌付いています。
食性ですが、現地ではエビなどの甲殻類を食べている様で、魚食性はあまりないようです。
その食性からか、大体のパロットは落ちていくもの、沈んでいるものを主に捕食するので、浮いたものは警戒して食べないワイルド個体は多いようです。(ブリードは別)
ウチのパロットは珍しく、浮いているものを食べます。
この種類の気性は「荒い」部類に入ると思います。といってもシクリッドにとっては普通か温和な部類かもしれませんが・・・
単独で飼育したり、集団の中で力関係がハッキリする(サイズの差)と、シクリッドの本領発揮してしまうので、他種を混ぜた混泳が多く飼育できますし、食欲も活発になるので、一番の維持しやすいように思います。
コレを見て飼いたくなる人が増えたらいいなと思います!!
綺麗でカッコいい種類ですよ~♪
第二弾につづく!!
針が生えてきています!?
今日、発芽用ケースを覗いたら、
キネレウムは2本が芽を出したのみ。
ヒメシラタマは20~30芽ぐらい(アバウト過ぎ・笑)を出したようです♪場所によっては1mm程度の隙間しかない場所も・・・
嬉しい悲鳴です♪
ホシクサ2種 発芽♪
2週間と思ったよりもかかりましたが、現時点では2つ出ています!!
これから順番発芽していくでしょう♪
またキネレウムを植えた1週間後、ヒメシラタマホシクサの種を入手して、
2007.12.28
に種蒔をしてありました。
水草繋がりでお知り合いになった方に頂いた種も同じ日、同じ時間帯に種蒔しました!! (ありがとうございます♪)
種の大きさ自体が キネレウム≦ヒメシラタマ<<<頂いたホシクサの種 というぐらい大きさが違うものなので発芽時間に大きく差がでると思っています。
ヒメシラタマホシクサは28日に植えたのですが、キネレウムと同じく今日発芽を確認できました♪
1週間と少し・・・こちらは予定通りv(^_^)
こっちは時間が掛からない分、他のヒメシラタマの種との誤差も少ないのか、画像に見える3つ(下の方に2つ)以外にも芽が出ています♪
気が早いですが、早く水中化させたいです♪
これからさらに楽しみになるなぁ~(^m^)
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しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
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