elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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環境に慣れた???
あるものに嵌るとそのものに対してある程度まで学ぼうとするelcoです♪
今もホシクサやポリプ、コイ科の小型美魚についても日々勉強していますが。
・・・ホシクサに関して勉強していると、いろいろな考えを持っている方がいらっしゃるようで。
さて、今回は
アマノホシクサの発芽は確認していますが、数が少ないのでもっともっと成長してからにしようと思います。
さて本日も我が家の主要2種!!
最近調子よくグングン育ってくれているヒメシタマ。
綺麗な画像を撮れました♪
この個体は僕の理想通りに育ってくれています。
底砂に固形肥料を加えてからはやはり成長が早いですね♪
撮影してのは水換えの時の水が無い状態ですが、普段は水中葉です。
さて、お次は
流通名 マナウススタープランツです。
情報が少なく、本当にマナウス産のものなのかが、日に日に疑問に思えてくる種類です(^^;
植えつけてから下葉が枯れ始めて不安だったのですが、中心から若葉が出てきたので何とかなりそうです。
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いい加減、取り上げなければ!!
夕方、HC(ホームセンターのことです)に行ってきて、前々から気になっていた植物を買って来ました!!
流通名【 ジュエルオーキッド 】
画像のは一般的に流通している“Macodes sp. ”だと思います。
入荷直後は葉の数がもっと有って、色も濃かったのですが、2ヶ月の間にこんなに可哀想な姿に(^^;
店の自動ドア入り口付近のフロアに置いてあったので、ここまでになってしまった原因は温度でしょう。
通常は980円で売られていたのですが、値下げ品で100円だったということで購入決定!!
HCの管理具合から絶対売れ残って値下げになると思っていたので、狙い通りです(笑)
手前の茎の葉はしっかりと成長しているし、初挑戦には値段も手頃なのでやってみることにしました♪
・・・そろそろポリプ関係を取り上げないと、このblogの中心はポリプテルスだということを忘れ去られますよね(笑)
ほとんど変化が無いのでなかなかネタにならなくなってきたんですが^^;
今日は2日置きの餌やりの日!!
餌の“刻みキビナゴ”は1回に160mlコップ一杯にした分量です。
今日は大量水換え後のお陰か、それでも足らん!!と申しております(笑)
家に来たすぐはほっそりしていた「 ビキールsp.コリバ 」ですが、今では冷凍キビナゴが好きなお陰で太さが出てきました♪・・・長さは変わらず34cmですが。
オス+ビキール属ということを考えれば、成長の遅さはしょうがないかもしれませんが。
飼い込めば飼い込むほど面白そうな魚です。・・・どういうところが?って聞かれると言葉にしにくいのですが、何だか小型ビキールビキールという感じで飼ってて楽しいです♪
・・・ビキビキは飼った事ないですけど(苦笑)
価格がどんどん下がって来てるので、こうなったらメスも欲しいですね~。
ウチのメスはこんなんなっちゃってますけど(笑)
キビナゴをやった直後なので、水が白っぽいですが、勘弁してください(笑)
流通名【 ジュエルオーキッド 】
画像のは一般的に流通している“Macodes sp. ”だと思います。
入荷直後は葉の数がもっと有って、色も濃かったのですが、2ヶ月の間にこんなに可哀想な姿に(^^;
店の自動ドア入り口付近のフロアに置いてあったので、ここまでになってしまった原因は温度でしょう。
通常は980円で売られていたのですが、値下げ品で100円だったということで購入決定!!
HCの管理具合から絶対売れ残って値下げになると思っていたので、狙い通りです(笑)
手前の茎の葉はしっかりと成長しているし、初挑戦には値段も手頃なのでやってみることにしました♪
・・・そろそろポリプ関係を取り上げないと、このblogの中心はポリプテルスだということを忘れ去られますよね(笑)
ほとんど変化が無いのでなかなかネタにならなくなってきたんですが^^;
今日は2日置きの餌やりの日!!
餌の“刻みキビナゴ”は1回に160mlコップ一杯にした分量です。
今日は大量水換え後のお陰か、それでも足らん!!と申しております(笑)
家に来たすぐはほっそりしていた「 ビキールsp.コリバ 」ですが、今では冷凍キビナゴが好きなお陰で太さが出てきました♪・・・長さは変わらず34cmですが。
オス+ビキール属ということを考えれば、成長の遅さはしょうがないかもしれませんが。
飼い込めば飼い込むほど面白そうな魚です。・・・どういうところが?って聞かれると言葉にしにくいのですが、何だか小型ビキールビキールという感じで飼ってて楽しいです♪
・・・ビキビキは飼った事ないですけど(苦笑)
価格がどんどん下がって来てるので、こうなったらメスも欲しいですね~。
ウチのメスはこんなんなっちゃってますけど(笑)
キビナゴをやった直後なので、水が白っぽいですが、勘弁してください(笑)
稚魚との大きさ比較
インフゾリアを湧かせて与え、ワムシを与え、1尾も落ちること無く順調にきています♪
・・・ちなみにインフゾリアという総称にはワムシも含まれているのですが、冷凍ワムシとの区別を図るため、別々に書いています!
初めての産卵の時は、小さいコップの中で育成していたので、初期餌料が無かったといえるかもしれません。
証拠に、前回は最初の1週間目には食べてるのか食べてないのか分からない状況だったのですが、今回は自由遊泳開始2日目から、糞を出している個体も確認しています。
・・・食べないと糞は出ませんからね!!
画像の右側の個体、腹から糞が出ているのが分かると思います。
しかも2個体共、満腹の腹状態。
前回はワムシとの大きさが比較できる画像を載せましたが、今回はアルテミアとの比較。
左下にアルテミアと稚魚の重なって見えるところがあると思いますが、そのアルテミアを一周り小さくするとトントンの大きさになります(接写での奥行きの違いはかなり差が出てしまいます)
ちなみに、右上のアルテミアみたいなやつは実はミジンコ。
この水は親個体の繁殖水槽の水+インフゾリアなので、ミジンコが数泳いでいる(画像は1匹ですが、目に見えるだけで10弱は居ます)、ということはインフゾリアが充分量であると言えると思います。
しばらくは
1日2回、インフゾリアのコロニーを投入
1日1回、冷凍ワムシを投入
の繰り返しています。
・・・ちなみにインフゾリアという総称にはワムシも含まれているのですが、冷凍ワムシとの区別を図るため、別々に書いています!
初めての産卵の時は、小さいコップの中で育成していたので、初期餌料が無かったといえるかもしれません。
証拠に、前回は最初の1週間目には食べてるのか食べてないのか分からない状況だったのですが、今回は自由遊泳開始2日目から、糞を出している個体も確認しています。
・・・食べないと糞は出ませんからね!!
画像の右側の個体、腹から糞が出ているのが分かると思います。
しかも2個体共、満腹の腹状態。
前回はワムシとの大きさが比較できる画像を載せましたが、今回はアルテミアとの比較。
左下にアルテミアと稚魚の重なって見えるところがあると思いますが、そのアルテミアを一周り小さくするとトントンの大きさになります(接写での奥行きの違いはかなり差が出てしまいます)
ちなみに、右上のアルテミアみたいなやつは実はミジンコ。
この水は親個体の繁殖水槽の水+インフゾリアなので、ミジンコが数泳いでいる(画像は1匹ですが、目に見えるだけで10弱は居ます)、ということはインフゾリアが充分量であると言えると思います。
しばらくは
1日2回、インフゾリアのコロニーを投入
1日1回、冷凍ワムシを投入
の繰り返しています。
HANABIの飼育に関して・・・②
~産卵した後~
前の記事に書いたように、繁殖までは案外簡単な種類ということが分かっていただけると思いますが、
上手く産卵したはいいが、どうやって育てればいいのか分からない?
ということが出てくると思います。
小型魚を多く繁殖させている方なら何とも思わないと思いますが、小型魚で初めて。という人もいると思います。(それぐらい簡単だと思います。狙って産卵させるのは別の話ですが・・・)
産卵直後~孵化
種類によっては数を出来るだけ減らさない様に人工孵化等の作戦も考えられますが、
HANABIの場合は、出来るだけ静かな場所で放置することです。
卵も粘着性ではないので、出来るだけ他の卵とくっつかないように並べ、カビた卵はすぐに取り出します。
静かな場所におく必要があるのは、卵が2日目に入ると卵殻が破れ易くなるためです。
初めての産卵の時は、孵化用に隔離したケースに新しい水を入れただけで稚魚が飛び出してしまうほどでした。
こうなると稚魚は100%成長が遅れます。
通常に育った個体が自由遊泳まで2、3日しか掛からないのに対して、早期孵化稚魚は1週間以上かかる個体もいます。奇形になる個体もおり、死亡率も90%(統計で出していません。本人の感覚です・笑)ぐらいになりました。
これを防ぐために、自由遊泳するまで水換えの必要の無い出来るだけ大きいケースで維持する必要があります。
自由遊泳開始~
初期餌料として、パウダー状の人工飼料を使用しました。
稚魚を入れたケースは閉鎖型のケース(虫籠のプラスチックケース)だったので、すぐに水を悪化させ、稚魚をどんどん落としてしまうことになりました。
今から思うと水槽内で増えているインフゾリアもあまり摂取が出来ない状態にしてしまったと後悔しています。
与えた人工飼料はほとんど食べないといってもいいぐらい、稚魚のリアクションは悪かったです。
中には食べる個体もいましたが、そういう個体は沢山食べるタイプで成長も早い個体でした。
今回はその部分を踏まえて、インフゾリアを積極的に投与するつもりです。
すでに今回の稚魚のために沸かしてあります。
沸かし方は「フラスコ熱帯魚研究所」のページを参考にさせていただきました。
材料は飼育水、枯れ気味で浮き上がってきた水草、ドライイーストです。
やり始めて1週間近く経っていますが、結構増えているようです♪(白いモヤモヤ)
本格的に沸かしたのは初めてなのですが、匂いはそれ程臭い物ではないですね(^^;
前職が顔をかなり近づけて話すことが多い職場だったので、こんな感じの口臭の人も偶にいました(苦笑)
その匂いでも笑顔で話してそのうち何とも思わなくなっているので、これぐらいで稚魚の死亡率が下がるんだったらどんどん沸かします(^^)
ただ、コレが本物のインフゾリアかどうか確認はしていないですが、今から「おもちゃ顕微鏡」(小学生の時に買って貰ったものをとってあります。)を使って確認しようと思います。
さて、今日は前々から使ってみたかった物を買って来ました!!
クリーンワムシ!!
生きワムシを過去研究所で良く見ていたのを思い出します。海産稚魚の餌としてワムシを与える期間があるのですが、ワムシにクロレラを食べさせることもやってました。
顕微鏡で食べる瞬間を見るのも面白いですよ♪
サイフォンの時に失敗してワムシを大量に飲んだこともありました(笑)
さて上に書いたように、実はワムシだけでは栄養不足で、普通はクロレラを食べさせてから、餌としてやるのが当たり前となっているのです。その微妙に栄養の足りないワムシだけのものを何で買うのか?ということなんですが・・・
冷凍にするとどうなるんだろう?という疑問もありましたし、これを自由遊泳を始めたHANABIの稚魚が食べるのかな?という考えもあって購入しました。
パッケージに書いてある通り、冷凍アルテミアよりも小さいです。
溶かした後、何度もスポイトで攪拌してワムシをバラバラにしないとダマになるんですが。
実際に与えてみるとこんな感じです。
中央下の黒いバックの部分が丁度見やすいです♪
自由遊泳開始稚魚がこの大きさ。すぐそばの白い点々がワムシです。
与えてみると溶かしたワムシを攪拌したにも関わらず、大きさに違いがありますね。
どうやら攪拌をもっと多くしなくてはいけないようです(細胞が壊れそうで気が引けますが)。
とりあえず、複数匹が食べる瞬間を観察したので使えそうです♪
これからインフゾリアを中心に、ワムシをサブ的に使っていきたいと思います!!
前の記事に書いたように、繁殖までは案外簡単な種類ということが分かっていただけると思いますが、
上手く産卵したはいいが、どうやって育てればいいのか分からない?
ということが出てくると思います。
小型魚を多く繁殖させている方なら何とも思わないと思いますが、小型魚で初めて。という人もいると思います。(それぐらい簡単だと思います。狙って産卵させるのは別の話ですが・・・)
産卵直後~孵化
種類によっては数を出来るだけ減らさない様に人工孵化等の作戦も考えられますが、
HANABIの場合は、出来るだけ静かな場所で放置することです。
卵も粘着性ではないので、出来るだけ他の卵とくっつかないように並べ、カビた卵はすぐに取り出します。
静かな場所におく必要があるのは、卵が2日目に入ると卵殻が破れ易くなるためです。
初めての産卵の時は、孵化用に隔離したケースに新しい水を入れただけで稚魚が飛び出してしまうほどでした。
こうなると稚魚は100%成長が遅れます。
通常に育った個体が自由遊泳まで2、3日しか掛からないのに対して、早期孵化稚魚は1週間以上かかる個体もいます。奇形になる個体もおり、死亡率も90%(統計で出していません。本人の感覚です・笑)ぐらいになりました。
これを防ぐために、自由遊泳するまで水換えの必要の無い出来るだけ大きいケースで維持する必要があります。
自由遊泳開始~
初期餌料として、パウダー状の人工飼料を使用しました。
稚魚を入れたケースは閉鎖型のケース(虫籠のプラスチックケース)だったので、すぐに水を悪化させ、稚魚をどんどん落としてしまうことになりました。
今から思うと水槽内で増えているインフゾリアもあまり摂取が出来ない状態にしてしまったと後悔しています。
与えた人工飼料はほとんど食べないといってもいいぐらい、稚魚のリアクションは悪かったです。
中には食べる個体もいましたが、そういう個体は沢山食べるタイプで成長も早い個体でした。
今回はその部分を踏まえて、インフゾリアを積極的に投与するつもりです。
すでに今回の稚魚のために沸かしてあります。
沸かし方は「フラスコ熱帯魚研究所」のページを参考にさせていただきました。
材料は飼育水、枯れ気味で浮き上がってきた水草、ドライイーストです。
やり始めて1週間近く経っていますが、結構増えているようです♪(白いモヤモヤ)
本格的に沸かしたのは初めてなのですが、匂いはそれ程臭い物ではないですね(^^;
前職が顔をかなり近づけて話すことが多い職場だったので、こんな感じの口臭の人も偶にいました(苦笑)
その匂いでも笑顔で話してそのうち何とも思わなくなっているので、これぐらいで稚魚の死亡率が下がるんだったらどんどん沸かします(^^)
ただ、コレが本物のインフゾリアかどうか確認はしていないですが、今から「おもちゃ顕微鏡」(小学生の時に買って貰ったものをとってあります。)を使って確認しようと思います。
さて、今日は前々から使ってみたかった物を買って来ました!!
クリーンワムシ!!
生きワムシを過去研究所で良く見ていたのを思い出します。海産稚魚の餌としてワムシを与える期間があるのですが、ワムシにクロレラを食べさせることもやってました。
顕微鏡で食べる瞬間を見るのも面白いですよ♪
サイフォンの時に失敗してワムシを大量に飲んだこともありました(笑)
さて上に書いたように、実はワムシだけでは栄養不足で、普通はクロレラを食べさせてから、餌としてやるのが当たり前となっているのです。その微妙に栄養の足りないワムシだけのものを何で買うのか?ということなんですが・・・
冷凍にするとどうなるんだろう?という疑問もありましたし、これを自由遊泳を始めたHANABIの稚魚が食べるのかな?という考えもあって購入しました。
パッケージに書いてある通り、冷凍アルテミアよりも小さいです。
溶かした後、何度もスポイトで攪拌してワムシをバラバラにしないとダマになるんですが。
実際に与えてみるとこんな感じです。
中央下の黒いバックの部分が丁度見やすいです♪
自由遊泳開始稚魚がこの大きさ。すぐそばの白い点々がワムシです。
与えてみると溶かしたワムシを攪拌したにも関わらず、大きさに違いがありますね。
どうやら攪拌をもっと多くしなくてはいけないようです(細胞が壊れそうで気が引けますが)。
とりあえず、複数匹が食べる瞬間を観察したので使えそうです♪
これからインフゾリアを中心に、ワムシをサブ的に使っていきたいと思います!!
発芽記録
本日 2.6蒔種のアマノホシクサ発芽確認!!
2.22 アマノホシクサ再蒔種
色々観察していたのですが、水稲用土の「そよ風」発芽用土には不向きであるという結論に達しました。
水中に埋めきってしまうか、完全に外での育成用に向いているようです。
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HN:
elco
性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
当ブログはリンクフリーですが使用している画像、データを無断で使用することはお断りします。
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