elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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と、と、溶けた~ToT
前々から状態が悪かったKut Chap産II
前回の記事の時は何とか盛り返すかな?という感じでしたが、
徐々に花芽が透き通り始め、
溶けましたorz
この画像の撮影から2日、緑色すら飛んで・・・
根と茎?を確認しましたが、色が悪いです。
ということで、この種は出来なさそうですので、東への射撃は出来ないです。m(_ _)m
でも硬さはまだ微妙に残っているので、最後の望みに賭けたいと思います。。。ムリ?笑
他のホシクサは順調なんですけどねい♪
やっぱりホシクサは着状態が良くないとそこから復活させるのはこちら側にかなりの努力が要りそうです。
地獄を見たパロットシクリッド
久しぶりにパロットシクリッドを取り上げたいと思います。
最近のことです。
朝、何気なく水槽を見るとパロットがフィルターの給水側へ頭を突っ込んでいるベネズエラ産が見えました!!
全く身動きもしないで体を斜めにしていたので、☆になってしまったのかと焦って取り出してみると、一応動く^^;
でも息も絶え絶えという感じ・・・
どうやらヒーターのコードに絡まって、動けなくなったようでした。
結果両目がこんな具合に・・・
必死で出ようと思って目をグリグリいっちゃったんでしょうね。
痛々しいです。
幸い見つけるのが早くて、濁りも大事な深部まで届いていなかった為、両目とも視界は限られているようですが見えています。右目は大事な深部付近まで濁ってたんです。
これでも治った方で、発見時は酷いものでした。
全てのヒレがバサバサで溶けてる部分もあったり、体の粘膜が結構剥がれていたり、目なんて正直完全失明と思ったぐらい^^;
「お前のところはヒーターのコードを安全な部分に纏めて止めておかないのか!?」
なんて言われそうですが、そうじゃないんです。
パロットシクリッドの性格として、(この子だけかも?)
細長いものも攻撃対象にする。
というものがあります。
どういうことかというと、動くもの動かないもの関係なしに細長いものを追い払う傾向があります。
といっても、常に追いかける訳ではなく、この個体自身が何か気にくわない時や細長いものが向かってくると攻撃するようです。
実際、発見時のコードの位置は最後に見た時と前々違う場所にありましたし、角へ纏められてましたし^^;
普段も
・同居人のポリプテルスを追いやる。(対象も細めのコリバや6号12号に限られている。)
・エアレーションのチューブ、ヒーターのコードを押す・引っ張る。
・どじょうが目の前を横切ったら攻撃(アタックの時は水を吸い込みながらやるので当然口に入れてます。食べる時と☆にするだけして吐き出す時の方が多い・・・)←今回の事故でこの子もどじょうも食べることが分かりました!!
という行動は常にやっています。
他にも、療養中に僕が目が見え具合が良くなったか確かめる為に、人指し指を近づけたら噛まれました(笑)
シクリッドは小型や中型までしか飼育経験が無いので、これがパロットだけに限られているのかはわかりませんが、この性格が今回の事故の原因となったようです。
・・・さて、病気療養後の対策を今から考えなければならないですね!!
ただ、療養の為に普段全く手をつけない栄養のある餌(ミルワーム)をやる分にはこの性格はいいですけど。
(割り箸で餌を挟んで近づけると、餌をバクッといきます。腹ペコの時はそのまま食べてくれるので・・・)
今回の事故でウチのベネズエラパロットのことが新たに理解出来ていい勉強になりました。
もう少し増やそうかな?(笑)
種蒔きから74日
種蒔きから74日経った比較実験です。
左 オク入手メイヤン
右 Mang Yang
メイヤンは前回更新時より2株程度芽が出てきましたが、Mang Yangは1株枯れました。
・・・???
種の鮮度や熟成度の問題なのか?はたまた・・・
株も大きくなってきてますので、大きいものから順に鉢上げしたいと思います。
スペースの都合とMang Yangを譲っていただいた方へバックするという育成者都合のため、今後は双方2株ずつでの比較実験に切り替えていきます。
サンプリングは双方同じぐらいの葉数や大きさの株をピックアップするつもりです。
・・・
何気なく撮った株のアップ。
ピントも合ってない最低の画像ですが^^;
メイヤン
Mang Yang
同じ大きさのを撮っておけばよかったと、後悔してます(笑)
ケース撮影中に別の用事が出来て、急いで撮ったもんですから・・・
最近更新頻度が・・^^;
最近更新をサボりがちになってますね(笑)
このブログのコアなファンの方、大した内容もないくせに更新頻度まで落ちて申し訳ないですm(_ _)m
さて、今回は新入りのご紹介。
ホシクサの大先輩に譲っていただいたものですが
水中ではへそ曲がりのホシクサらしいですw
水上では大丈夫と言われたので、確実に維持出来るよう、3株は水上(画像)、3株は水中に入れました♪
細身の鯛君。
状態は気温の下がった今でも屋外に放置してある子株のホシクサみたいですが、何とかします!!
Laos Pakxe
本間さんの茶ソイルですが、水中では充分利用できますが、水上利用には向いていませんね^^;
実験中のMang Yangの底床はすでにコケが広がりつつあります。
茶ソイルは水中で使いましょう(笑)
これもpakxe。
左の株は何度もエビに掘り返された株です。
こうやって見ると葉の隙間が大きいですね。
育成段階で根が短くなったり、水中に浮いてしまって栄養が不足気味になると結構変わってくることが分かります。今は根付いて掘り返されることもなくなったので大丈夫です
綺麗に咲き始めた
奄美大島産
何かこの子は成長が遅い気がします。
最近は写真を羅列するだけだ~^^;
でも、最近ハナビの産卵も上手くいかないし、パロットシクリッドがケガするしそれのケアを重点にやってるんでお許しを(笑)
ヒレナガ・・・ 金魚・・・
我が家には屋外に放置してある水槽があります。
中にはヒレナガゴイ、金魚、フナがいます。
夏も冬もエアーも使わず放置、放置・・・
餌は1日1回貰っているようですが^^;
夏場はアップアップする時があるので、程よく水換えしてあげていました。
飼育当初は小姉ぐらいの大きさだったヒレナガも
10ヶ月経った今は
こんなになったり、
こんなになったり・・・
3匹い中の1匹は途中で死んでしまいました。購入時は分からなかったのですが、口元に若干の奇形がありながらいい食欲してたんですがね。奇形の影響があったのかな~?
本当はヒレナガは屋内で透明な水での飼育が綺麗に育つらしいのですが、チョ~濃い緑水で飼育してたりします。ほぼ金魚扱いをする酷い飼育者です^^; 良い子はマネしないでね(笑)
屋外水槽に餌金の中から、家族からこの子は生き残してあげたいとの要望で育成選手扱いとなった金魚がいます。
そいつも大きくなりました♪
この子は生き残る野生の本能を持っていてしかも、運が良かったと思います♪
ポリプテルス水槽に餌として入れた600匹弱の餌金のうち、ポリプ水槽内で唯一3日間(それ以上だったかな?)生き延びた金魚です!!
僕はそのままポリプに食べて貰うつもりだったんですが、その姿を見つかって「せっかく生き残ってるんだから育ててあげよう」と家族に言われ今に至ります。(笑)
餌金でもいい色を出してくれるんですね~♪
最後はフナ。
これは餌のストック用ケースの中から抜き取ったフナです。
渋いけど、綺麗です♪
4匹の中でも自分が殺しそうになった餌金君が今は一番お気に入りです(笑)
みんなこのフィルターなし&最高気温40℃前後の酷暑をよく耐え抜いた♪
丁度緑水が濃くなりすぎて良くないと思い、冬に向けての水換えついでに撮影しました。
水道が遠いのでさすがに疲れました(笑)
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ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
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