elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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半月に一度の
全長測定の日がきました!!
まず2号。
8.9cm± (+0.7cm)
続いて3号
9.0cm± (+0.9cm)
1mmだけですが、3号が2号の全長を追い抜いています。
中間、メダカもワーム少なくなって給与量をセーブしてましたので、
その影響からか伸びシロは少なかったようです。
この半月が、内臓のいい休養期間となったと思うので、
また来月からガンガンやりたいと思います♪
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結局・・・
結局、
第一弾のネグロ育成は失敗に終わりました^^;
直接的な原因は「餌の不足」+「酸欠」だと思います。
細かく言うとスポンジフィルターのエアの少なさと、インフゾリアの選択ミスでした。
間接的には全匹に餌を行渡らせようと、インフゾリアを入れ過ぎたことだと思います。
餌を捉えやすいよう、水深を30cm水槽の半分まで落としたのですが、
稚魚に負担を掛けないよう、エアをやや弱めにしたために、インフゾリアの量が多すぎましたね。
今回水槽に入れたインフゾリアは
前に紹介したインフゾリア柱(モヤモヤをスポイトで吸いだしたもの)中心でした。
コレが大失敗のモトでした^^;
×150 のレンズで覗いてみると、実は全長がゾウリムシの1/10程度の個体でした。
容積にしたらゾウリムシ1匹分まで何匹食べたらいいのか。。。ぐらいの差がありました。
観察していると、この個体は壁面に付かず、常に浮遊している模様。
これではネグロはほとんど食べられません。
でも、今更気づくのもどうかと・・・(笑)
今まで壁面についていた個体が、上のモヤモヤを作っていると思い込んでいました。
ネグロが食べるのは
壁面に付きやすいゾウリムシ!!
(壁面に集まるゾウリムシのアップ)
肉眼でこの集まりに群がる稚魚を見たので、コレが一番食べやすいんでしょう。
次回はこれを選別(100パーセントは無理ですが。)して与えようと思います。
インフゾリアも奥が深い・・・
上の集まりをハナビの稚魚にやったら、全稚魚がパクパク食べているのが分かるぐらい食欲旺盛でした♪
(今までは食べたり食べなかったりのバラつきがあった。)
やっぱりゾウリムシです!!
また、
稚魚相手なんで、スポンジフィルターに拘りましたが
ネグロの性質を考えると、水作の投げ込みでもいいかな~、と思いました。
反省を生かし、次回の育成(産卵を待っている状態ですが)ではしっかり育てたいと思います。
成長は遅く・・・
久しぶりにハナビに触れたいと思います。
30尾以上いた稚魚はあれから全く落ちることなく、成長しています。
先生まれはすでにブラインを食べれますが、
後生まれも一緒の水槽に入れたので、餌はブライン少量と、インフゾリアを多めにやっています。
これから成魚になるまで30cm水槽で育成していきます。
全部合計すれば、50尾いるはずなんですけど、
遅生まれの方は小さいですし、50もいる気がしませんね^^;
成長したら2つぐらいに分けて維持しなないといけなくなります。
ただ、成長自体が遅いのでいつの話になるか・・・という感じですけど。
そういえば最近
インフゾリアで失敗が連続しました(実はそれで更新意欲がdownしました^^;それについての記事後日載せます。)が、そのお陰か
上手い使い方、量、注意点など、自分の中で確立出来てきたように思います。
この稚魚達が画像の親(2代目ハナビ)のようになるまで、4~6ヶ月(産卵するまではもっと短いですが。かかります。それまでしっかりと維持していきたいですね。
こうやって光次第で、色での雌雄判別可能です。
どれが♀でしょう?^^
インフゾリア柱!?
ネグロの稚魚のために、
24時間に何回かインフゾリアを足しているのですが
その時に毎回見て楽しむのがコレ!!
「蚊柱」ならぬ
「インフゾリア柱」(笑)
画像の下に向かって伸びている糸状のモヤモヤがそれです。
ルーペで確認すると全部インフゾリア(多分ゾウリムシとその4分の1の大きさで動きがゾウリよりも速いの微生物の群落)
しっかり培養できれば、器に移したとたんに柱を作ります♪
最初の稚魚の殆どはこのインフゾリアで成長しています。(現在6mm)
今回失敗したな~と思ったのは、仔魚が泳ぎだしてから少量しか入れなかったこと。
正直、インフゾリアを大量にやったことがないので、水質が変化しないか不安で、大量に入れるのは怖かったです^^;
同じ水槽にいる2腹目の子(4mm)
はその点は大丈夫だと思いますが。
今回の失敗の原因は初期飼料の少なさだと考えています。
今のところ上の画像の量を1日に3.4杯入れても結構すぐに無くなっているようですし、水質変化で死亡したと思われる個体がいないように思えるので、次回産卵させた時はヨークサックが無くなるかどうかぐらいで、投入したいと思います。
次の産卵はこの親になりそうです。
腹が割れそうなぐらいパンパンな腹具合です。
エリスミクロン買っちゃいました。
今日は買い物の運転手で隣町へ・・・
いつもボーっと覗いてるだけのホームセンターだったんですが、
視点を変えてみると、案外宝の山でした♪
基本的に一般的で安価な魚しか売られていないのですが、
バルブ(コイ)やカラシン(カージナルのみですが)の魚が熱かったw
多分展示方法に問題あり、なんでしょうけどね。売れずに飼い込まれているので状態も良く、すでに繁殖可能サイズまで成長しているコイ科の魚は婚姻出しまくってたり、別水槽に移したらすぐに産卵するんじゃない?ってぐらい、♀も抱卵しているのが一杯!!
まぁ、売れ残っている個体限定なので種類は限られていますけどね・・・
ボララス・メラーがイイ感じに腹が膨れていた個体がいて、惹かれたのですが今回はこの魚!!
Danio erythromicron
前々から興味はあったんですけどね~。
ハナビほどの好みではなかったから手を出さなかったのですが、
♀がコレだけ状態がいいならと購入。
合計3尾で画像の他に♀が1尾いるのですが、そちらも素晴らしく良い腹具合♪
太ってるわけではなく、上から見ても充分んな感じで、すぐに繁殖出来ると判断しました。
3尾で680円だったので、安いですし(この出来だったらさらに安いと思う)連れ帰りました。
じっくり観察していると、
体型などは2種は近いですけど、肉厚、骨太な感じで体高も違いますね。
ハナビがかなり弱弱しい体に見えてしまいます。
確かにこちらの方がダニオに近い(ダニオなんですけどねw)ように思えいます。
これを増やしてメインタンクに群泳させたいですね。
水合わせした先の水槽が、繁殖水槽(やり方は前回のハナビと同じ。)にセットされています(笑)
出来ればインフゾリアが必要な小型魚はまとめて育てたいですからね~。
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プロフィール
HN:
elco
性別:
男性
趣味:
熱帯魚飼育.他多数(笑)
自己紹介:
elcoは高校の頃、熱帯魚に出会い魅了されました。
ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
当ブログはリンクフリーですが使用している画像、データを無断で使用することはお断りします。
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