elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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半分ぐらい。
産卵から18時間ぐらい経った卵です。
ヒーターなしの
23℃条件なのに
早いサイクルの発生みたいです。
この撮影の数時間後には孵化が始まりそうです。
今回は
孵化用として繁殖水槽とは他の水槽に移して育てます。
30cmの半分ぐらい水をいれ、エアーで攪拌。
殺菌効果も期待して、アンブレラリーフを。
昨日の朝起きて最初に見た時は、カビ卵しか見えずにビビリましたが^^;
弱ブラックウォーターとなっているので、正常卵が見難かっただけでホッとしましたw
カビ卵は正常卵を巻き込んでかびるので、法事の日の忙しい?朝でしたが全部拾ってみることに。
こうやって見ると「下手な鉄砲も・・・」
っていう繁殖戦略なのが良く分かります。
数えてないので分からないですが、
現状では半分ぐらいの卵が残っています。
卵がハナビより小さいので、
餌はインフゾリアを用意しないといけないですね。
ゾウリムシ中心のタネはしっかり残してあるので、再増殖中です。
そういえば、ダニオ・エリスミクロン(ミクロラスボラ・エリスミクロン)も産卵しているようです。
コリ導入で産卵用からコミュニティに戻しているので、卵回収は難しいかもしれません。
一応3個回収しましたが・・・
ウチはハナビもいつ産卵してもおかしくない状況なので、どちらかは育ててみないと分かりませんw
産卵環境
案外ロージーテトラの産卵(繁殖)で検索して辿り着くのは、
繁殖を狙っている人にとってはどうでもいいページが多いですね^^;
自分も参考に出来たのはここからリンクを勝手に貼らせて頂いているdomestic
ぐらいでした。
今回の産卵水槽の環境は
水槽 :30cm ベアタンク
フィルター:水作エイトS
水温 :25℃± (産卵確認後25.1℃)
産卵床 :アクリル毛糸
水質調整 :アンブレラリーフ 20cm程度1枚
ってことで水質は測っていませんが、弱酸性にはなってるはずです。
現状で分かっていることとしては
繁殖形態:
・1対になる。
・♂が♀を後方斜め下から突いて♀を促す→産卵床に♀が入る→♂がフィンスプ(♀もフィンスプする時もある)→交尾→すぐに離れる。
(交尾して、離れた時の写真)
産卵形態:ばら撒き
産卵数 :300強? (画像)
(誰か代わりに数えてくださいw)
卵径:0.9mm±
卵膜も見えるように編集したので、実際の色とは違います。
右はすぐにカビると思われる卵。膜が異常に大きくなっている。
結構綺麗なツートンカラーですね♪
カステラ生地のお菓子でこんなのありませんでしたっけ(笑)
前情報の通り、
受精率は低いよう
すでにカビている卵が沢山出てきています。
卵回収後2時間(つまりこの記事を書いたのも産卵^^;当日)、程度で20個弱がカビています。
コリドラス、ネグロと違って数で勝負の産卵ですね^^;
ロージーテトラの卵。
早速、ロージーテトラが産卵しました^^;
すぐ産卵するか、時間が掛かるかどちらかと思ったんですけど・・・
すぐの方でしたね。
今回は30cm水槽を使って、
下のペアが産卵しました。
北向きの部屋での自然光環境です。
♂1尾がもう1尾の♂を端に追いやって、
♀にアピールという感じです。
産卵床の下は暗かったので、
初めは卵ではなく糞だと思いました。
なんと言っても卵自体も茶色が入っていましたから。
大きさは測り忘れたので、また今度。
でも丁度いいスケールがあります。
下の黄色っぽい小さな球が
ブラインの卵です。
孵化率は悪いそうですが、
どのぐらいの稚魚が採れるんでしょうか・・・
今の時点で、卵の数を数えるかどうしようか迷っていますwww
カラシンの繁殖入門種ではありますが、
狙って採ったというのは自分で自信が出来ますね。
これでハイフェソブリコン コペランディとかに手を出せるぞ~・・・ってそれは稚魚を育て切ってからだけど^^;
色が乗ってきた!!
早生まれは、浮上から1ヶ月と1週間
遅生まれは、浮上から1ヶ月弱
を過ぎて、
みんなそれなりに大きくなっています。
遅生まれも全員ブラインを食べられるようになりました。
また同じこと書きますけど、
ホントにこの中に50尾もいるのかな?^^;
前回の記事から1週間で1尾だけ落ちてしまいました。
浮き袋異常を起こしてから翌日落ちているのを確認しました。
急でした・・・
水槽内の数が少なく感じるので、もう1回産卵させたくなる今日この頃www
親も大分復活してきているので、来月ぐらいにはやろうかと思います。
今は赤虫・フレークフード・ブライン・ワムシをバクバク喰わせてます。
何だか、大き目の個体が緑っぽいような黄色っぽいような発色をしてるな~と思っていたら、
成長の早い個体はぼちぼち色が乗ってきていたようです♪
現在1.2cm±
形も親と同じになりましたね。
体側面にゴールドスポットが出てきているのが分かると思います。
鰭の付け根辺りにも発色しているのが分かります。
別の個体でもこんな感じ。
餌状況にも因ると思いますが、1ヶ月過ぎると成長の早い個体から発色してくるようですね。
そういえば、前に育成していたときも感じたことがあります。
今回の画像の成長段階で体が親と同じ形質になり、摂餌量(体重あたりの摂餌量)が少なくなるように感じます。
この段階から1回の体重あたりの餌量が下がり、1日複数回の食事をするのがベストになるかな~。と何となく感じています。
去年の記事、1cmを超えてからの成長の遅さは、給餌方法のミスがあったかもしれません。
今回は暇さえあれば給餌しようと思います。
余裕が無いときはブラインを底に散乱するぐらい多めにやる感じで・・・(しばらくするとハナビが底を突いて綺麗になっています。)
・・・って考えると?
新しくハナビを店から買ってくる時は、餌を1日何回もやった方が状態が戻り易い(導入後の死亡率が減る)ってことになるのかな?
ろーじー
すいません。
ホシクサの撮影を忘れて、他のばっかり撮ってますw
こうなったら予告せず、いつか載せるといっておきます^^;
昨日、「ザ・マジックアワー」を観ました。
映画館でも観たんですけどねw
やっぱり面白いです。
「ベロ~ン!!・・・俺が、デラ富樫だ」のシーンが一番スキ♪
さて
今回は、
Hyphessobrycon属の練習も兼ねて、
飼育しているロージーテトラです。
いつもより、赤系(に限らず)の発色が強くなった♂と♀が居て、
最近はロージー皆が表に出てこなくなったので、
?もしや?と思って繁殖用に30cm水槽に移って貰いました。
下2尾が♂。
上が♀です。
後ろから見ると、餌を食べてない状態でもこんな感じ。
ま、今回は試しだし失敗に終わってもいいかってことで・・・
そろそろネグロの卵が見たいんですけどね~。
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ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
当blog2007.12.15からアクセス解析設置!!
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