elco's blog ~AQUA LIFE~ ログ

目標の3cmに、一部の魚が到達し始めました。

正直、今の状態でネタになるようなことが無いのでロージー記事もしんどくなってきたぐらいだったのですが・・・






今日撮影した幼魚。

















前とは別の個体になってしまいましたが、オスの中でやや発色の綺麗な個体です。

No.1は多分前回の個体です。
前回よりもかなり良くなって、発色や鰭の伸長は他のオスに比べて頭一つ抜けているという感じですが・・・素早くて、なかなか捕まえられません＾＾；

撮影用のケース(六角形)の一枠が3cmなので、これを見る限り3cm弱まで育っていることが分かります。


5月17日 孵化から今日7月23日で2ヶ月強、すごく成長が早いですね♪
ハナビなんて、まだ2cmを超えている個体すら少ないというのに。。。

夏場の高温の手助けもあって、やや促成気味なのが気になりますが。
でも餌やりが楽しいのでいいんですｗｗｗ

















もうそろそろ、次世代の親魚選びに入らなければいけませんね。
個人的に好みの体高の低めの個体を選別したいなぁ、と思ってます。





・・・そろそろHy.コペランディの導入も考えますか!!

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秘密のホシクサの種を播きました。


2009.7.19　　同産地3種　種蒔き

頂いた方からの意向で名前は出せませんｗ

まぁ、ただの記録なんで・・・


自分としては、
ある程度の光の強さと、
あるレベルまでの温度が発芽因子なんではないかと思ったので、それには初夏～夏の屋外がベストではないかと思って、梅雨が明けるのを待って種蒔きをしました。


この種の発芽率の低さはその辺にあるのではないかと前回播いて発芽しなかった時に考えました。


さて、どういう結果が出てくれるでしょうか。

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ロージーもそうなんですが、画像ではあまり変化が分かり難くいみたいです。

仔魚～稚魚への成長段階は面白いように変化してくれるんですけど、

このブログを観に来てくださっている方には、あまり面白くない期間なんじゃないかな～と・・・

最近のヒット数でも良く分かります＾＾；



最近このブログに存在意義があるのかな～？と思ったりもしますからね。(元々飼育記録代わりに始めたってのもありますが、まず自分には文才やユーモアがないですからｗ)



さて、あまり見た目の変化が乏しいネグロの稚魚です。


















一番大きそうな個体で1.4～5cmという大きさになりましたが・・・アップで撮るとその成長が分かり難いですね。



背中から撮ると、形はすでに親と一緒で、凛凛しくなってきたなぁ♪と思います。





















ブラインを沸かすのが大変になり、
昨日から人工飼料に餌付かせています。

一応始めの2～3日は見向きもしませんでしたが、一部は今は何の抵抗も無く食べてくれているようです。









そういえば、今日DVDを観ました。「ミスト」という映画なんですが、皆さんは観られましたか？

スティーブン・キングの作品を原作として映画化したものです。

ドリームキャッチャー
グリーンマイル
ショーシャンクの空に
スタンド・バイ・ミー
IT

しか観てませんが、やっぱり面白いですね♪
ショーシャンクは自分の中で歴代ベスト1の作品だし、
ITも前半部分“だけ”なら、大傑作ですｗ

見た事もない生物が現れる系の作品は、やはり映画では無理かな～(冷める時もある)という感じもあります。やはりＣＧでは想像力を超えられないかなと、


でも本を読むよりも、映画を観ちゃえ!!タイプなので、
他の映画も借りて観ようかなと思った今日この頃。




そういえば何年か前に深夜テレビで「ＩＴ」をやっていたのを観たのですが、
たしか「ＩＴ」がやる前の日に

ある村に激しい嵐がやってきて、みんな大きな建物に避難するんだけど、
死神？悪魔？が色々村人を殺したりして(かいってないか覚えてないｗ)
残った者達が助かりたかったら、子供を1人差し出せと伝えてきた。
最後は村人みんなでその1人を選んで差し出し、
死神？悪魔？が後継ぎにした

っていう海外の映画かＴＶがあったな。

あれは誰の作品だったんだろ？

上のいい加減なあらすじでどの映画か分かる人は、是非教えてください♪

いないだろうけど＾＾；

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3cm超えるまで続けると言ったものの、


前回更新から、見た目的には殆ど変わらないけれど

















2cmを超えると成長が緩やかになるのか、
それとも密度が高いので成長が阻害されているのか・・・

多分両方でしょう。

色は気持ち赤味が増したか？増してないか？程度・・・
前の画像より濃くなって見えますが、ケースの反射光の明るさをを見て分かるように、今回の方がやや暗めなので濃くなったように見えます。



前回2cmを超えると性別が分かると書きました。

区別の仕方は体型と背鰭の幅。これだけで判断できます。
今回の繁殖ではオスが多めに出た模様です。比率でいえば7:3ぐらいです。


オスの方が観賞価値があるロージーとしては理想的です♪

まぁ全部を手元に残すわけにはいかないので、何処かに出さなきゃいけないですね。
そろそろ行き先も確保しておかなきゃいけないかな。・・・気が早いかｗ


















色揚げ効果のお陰か、2cmちょっとですでに輸入時レベルの色には仕上がっていると思います。

でもやはり本当のロージーの発色は飼い込んでこそですね。

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久しぶりに水槽内のホシクサをアップしたいと思います。

春頃、少し水草水槽の管理が出来ない状態があって、コケコケの状態になりました。

最近はちょっとずつ復活しているんですが・・・



















Paxe

これが実生のMangYangの次に綺麗かなと・・・
メイヤンだけは何故かコケにやられていないんですよね。

ということは株の状態がイイ!!(古い葉も元気)ってことなんでしょうかね～。


















大体はこんなになってしまって、

頂いた方に申し訳ない気持ちですが、
頂点からどんどん葉が出ているし手作業で少しずつ下のコケを除去すれば戻ると思います。



















コレは側面から撮ったんですが、一昨日こっちの面だけコケを落とし忘れて・・・

明日ぐらいにちゃんとしますｗｗｗ


このぐらいリーフスパンもあって、葉が多い状態で維持するのがホシクサの楽しい時間ですね♪


でも最近は屋外で育成中のEriocaulon truncatumを、今より更に野性味溢れる分厚い葉にするかっていう試行錯誤も楽しいです♪

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