ミクロラスボラsp. “HANABI” ハナビの記事一覧: elco's blog ~AQUA LIFE~
ポリプテルスを中心にしたアクアライフ・・・ だったはずなんですが。いつの間にか扱っているのは水草と小型魚ばかり^^; ・・・だって、ポリプは変化が少ないんだもの(笑) since 2007.8.6
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そろそろ放流したいところ。
ハナビとエリスロミクロンの稚魚は1cm以上にはなってきました。
最近、同居人のバンブルビーオトシンが積極的に前面に来なくなり、大きくなった稚魚を嫌がっているんじゃないかと思いました。
そこで大きさ的にも水質変化も大丈夫だと判断し、隣のオトシンネグロ立て直し水槽(メイン水槽でかなり痩せていたので)へ移動しました。
先に生まれた大きなハナビは1.5cm程度はあると思うので、
メイン水槽へ移しても安心できる大きさです。
そろそろ後が詰まっている(まだ少しずつ産卵が続いています。)ので、
出来れば放流したいのですが・・・
ハナビと少しのエリスロミクロンだけ選んで放流するつもりですが、
正直残ったエリスロミクロンはこんなにメイン水槽へは要らない(笑)
行きつけのお店に持っていくにも、大きさがまだまだ・・・
でも水槽を空けたい^^;
メインに入れると捕まえるのが大変!
・・・どうしよう?www
一応考えはあるんですが、管理が疎かになりそうで。。。
夏だったら適当な入れ物に水を張って、投げ込みフィルターをポンと入れておけばいいんだけどな~。
ハナビとエリスの差は歴然。
仔魚の段階では、違いの分からないハナビとエリスロミクロンですが、
親と体が同じになってくると、少しずつ色が乗り始めます。
ハナビは青白く、
エリスは赤く
なってきます。
この画像では分かり難いかもしれませんが、
下の真ん中がハナビで、あと他全てがエリスロミクロンです。
同じぐらいの成長ステージですが、
背景の色との対比で、
ハナビは無色(実際はやや青)
エリスには茶色っぽい色が付いているのが分かると思います。
すでに、育成中の稚魚は色が出てきており、エリスロミクロンが8割ぐらいを占めているという
自分にとってはガッカリな状態です。
ただガッカリとはいえ、エリスは初繁殖な訳で・・・
仔魚から若魚への興味深い成長の過程を観られるので、有難いです
同じ時期の産卵のため、ハナビとの対比も観察できます♪
そこで分かったことは、
同じ大きさでもハナビより先にエリスは発色が始まる。ということです。
今では稚魚全てに尾鰭付け根のスポットがハッキリと分かります。
点灯直後の画像(そうしないと綺麗に撮らせてもらえないので。)なのにスポットが分かります。
ちなみに親の画像。
一番大きいエリスの稚魚は、薄らと横縞が見えます。
ハッキリとした横縞が出るのが楽しみです。
今頃気が付いたw
意味不明の大量死事件から、更新の気力がなかったのですが
いい加減記録しておかないといけませんね。
今の生き残りです。
下が☆になり始める前。
大きくなっているので、あまり変わらなく見えるでしょうけど稚魚の中でも小さい個体の数が雲泥の差です。
実際、カメラでは小さくピントが合わない距離のものはボケて写らないというのがあるので、下の画像以上の数がいると思っていただければ何となく分かるのではないかと思います。
これに最近回収した約50尾(産卵ケースの中)がプラスされますが、
ちょっと寂しいですね。
しかも稚魚の色がハナビの稚魚の青白い個体が少なく、
エリスロミクロンと思われる赤茶個体の方が8割方を占めています。
実は産卵が終わりかけているような雰囲気なので、
ハナビのこの少なさを考えると、もう一腹採る必要がありそうです。
・・・そういえば、今まで「エリスミクロン」って書いてましたね^^;
何となく学名見た時に、「あれ!?thの後にroがある!!」と最近気がつきました。
今までエリスミクロンだと思い込んでいたワタクシ(笑)
これからエリスロミクロンに訂正していきます。
過去記事はメンドクサイので直しません m(_ _)m
数えるのはもうやめた
卵・・・回収するのは別にいいですが、
画像に撮って、数えて、加工してブログに載せるのはやめました(笑)
安定して採れるようになってきたし、
そもそもこんなに採れるとは思っていなかったのです(^^;
始めは150ぐらい採れたらいいなと思っていたのですが、
最近はエリスミクロンも産卵に加わっておいでなのか、
更新していなかった時期も1日の採卵数は80~90前後に・・・
一昨日
昨日
孵化して2ヶ月以上経った状態で、生存数を数えることにしようと思います(苦笑)
ただ、オトシンを一緒にした影響でカビ卵が多くなってきた感じです。
オトシンの尾鰭に叩かれたか、オトシンの糞から雑菌が入ったか・・・
コケしか食べないかもしれないデリケートな種類と聞いていたので、
食べて栄養を蓄えてくれれば・・・と思って放流しましたが、食べないことが分かっているので卵をムダにしたくありません。
ということで産卵ケース作戦をしました。
見ての通り、溝からは落ちません。
孵化までは保護できます。
ここはしっかりエアを掛けていますし、底よりも綺麗なのは確かです。
昨日今日の2日分の卵が入っていますがカビ卵は6個程度と、オトシンを入れる前よりカビ卵が少ないです。
しかも、今まで底にあった卵を壊すことを恐れて掃除を出来なかったのですが、
卵を上に上げたことで頻繁に掃除が出来るようになりました。
結局ブラインを食べ始めてるしw
底全体が茶ゴケだったんですが、
すでにここまで綺麗にしています。
底に落ちたブライン(冷凍)を食事の時間に参加出来なかったサイズの小さい稚魚も拾って食べるようになって、小さめの稚魚の食不足が解消されつつあります。
いきなり入れるのはちょっと強引かな?と思っていましたが、
オトシンを入れたことで結果的に凄くいい形になったようです。
イトメのお陰?
今日は大量でした。
相変わらず朝から天気が悪く、玄関も暗かったので産卵時間は遅かったようです。
それを分かりつつ朝早くに産卵床を漁るおバカな管理人です(笑)
その時に19個と結構採れたので、「しめしめ!」と思っていたのですが、
夜になって回収するとなんと
89個
合計で107個でした!!
1日3桁は初めてですね。
日曜から与え始めたイトメの影響でしょうか?
それとも、別のメスが産卵に参加し始めたのでしょうか。
とりあえず、まだまだイトメが残っているので、
しばらく与え続けてみたいと思います。
さすがにこうなると30cmは狭すぎですね^^;
今日水換えしたら2尾落ちた個体を見つけました。
今まで順調だっただけに、早めに手を打たなければいけませんね。
餌の取り合いに弱い稚魚は底の方にいるので、餌が追いつかない時もあるかもしれません。
昨日バンブルビーオトシンのために与えた昆布が、イイ感じで活躍してくれています。
餌として与えたインフゾリアの中で食べられなかったものが昆布に付くようで、
それをつつくようになっています。
餌取りの強い個体は中層を中心に生活していて、あまり昆布には興味がないようで・・・
今はブラインが切れてお取り寄せ中なのでインフゾリア(今はゾウリムシの仲間やマルミジンコの仲間が中心)しか与えていませんが、
もう2/3ぐらいがブラインを捕食出来るサイズにはなってきているので、早くそれをガツガツ食べる光景を見たいです。
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ベタから始まり、色々飼育し今に至っています♪
しかし、まだまだ知識もキャリアも浅く日々勉強中!!
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